我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

一夜明けての凛太郎

2013-05-30 21:52:46 | そしてその母紗夢猫である

まだまだフラフラ、ヨレヨレ、尻餅の凛太郎ですが、食欲はありますので安心しています。

散歩は留守番をしてもらいたいところですが、抱っこで連れて行きます。

幸い「シッコし、ウンチし」というと、少々場所は選ぶものの、降ろした所ですぐに用を足してくれるのがありがたいです。

とはいえ4800gをずっと抱っこはかなり堪えます。

とばっちりはハクで「凛ちゃん重いし、もう帰る!」という母ちゃんに激しく抵抗して踏ん張っていますが、当たり前ですが体重43kgの母ちゃんが勝ちます。

凛太郎は右足もふらついて見えるので、不安がむくむくなのですが、投薬の結果が出ると信じて、運動制限を守ってもらって10日間を過ごします。

昼間はサークルに入れているのですが、退屈すると敷物や上掛けを飲水の中に入れます。

ほんまやめてほしいのやけど・・・。

昨日はバスタオル、今日はフリースの上掛けを飲水の中に入れてくれました。入れ方は、ひたすら鼻で押し込める。

食後にあまりうるさいので外に出してやると、母ちゃんが何か落としていないかとキッチン検証です。これは小さい時から続いている習慣です。

お腹の黒いのは冷やさないほうがいいだろうという母の知恵で、ユニ◯ロの発熱下着のレギンスの腿の部分を切り、腕が通るように穴を開けたものを着せています。腹巻の長い目。

自分の脚でヨロヨロではありますが歩いてくれているので、あまり心配せずに見守っていようと思います。何より母ちゃんの心配はワンに伝染りますからね。

そしてハク、昨夜は「凛ちゃんがビョーキやし、脚が痛いから、絶対ふんだらアカンで」と言い聞かせたせいか、一緒に寝ませんでした。おかげで母ちゃんは久しぶりに伸び伸び寝ました。

夜中にやってきたようですが、母ちゃんの寝返り攻撃?を受けたらしく、また去っていったようなのを夢うつつの中で覚えています。夢だったかもしれませんが。

ではまた明日
ご精読ありがとうございました。

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