我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

雪かき~な

2017-01-15 16:47:39 | そしてその母紗夢猫である

16時49分、高島市の大雪警報が解除、大雪注意報にきりかわったと防災放送でお知らせがありました。ほっ。

2年間、たいした雪が降らなかったのと、その間に年齢もプラス2歳になっていて、ブランクを取り戻すのに時間がかかりました。

凛太郎:コレが終わるまで、ボクは我慢させられました。

飼い主:シートでしてと言うても聞かんかったんは、あんたやろ!

除雪車が来た後の溝貫通作業に思った以上に手間取りました。
溝がどこにあるのかわからない!

横から見たら、結構な壁になっていますでしょ。

門扉から玄関まで、吹き溜まるみたいで結構な雪の量です。
門扉は内側に開くので、まずはそこの雪かきをしないと、門を開けることも出来ません。
ウッドデッキの上に屋根があり、そこからも屋根雪が落ちてくるので、雪の量がますます増えます。

積雪量をお知らせするために傘を置いてみました。
玄関前がまだ雪がすごいですが、行ったり来たりしている間に、アイスバーンになって滑るようになってしまったので、本日の作業は4時に終了し、玄関前はほっちゃらけ。

ハクは・・・

平気で裏庭へ。よろしいなぁ~。

用を足すのに、足が踏ん張れず、ふんばろうと思ったら、ズブズブっと足が沈み、場所を決めるのに時間がかかっていました。
凛太郎も裏庭に行きたがるのを抱っこで阻止し、ハクの様子を2人で高みの見物。

ハク:あ~~~スッキリした!

ハクが立っているところは雪かき手付かずですが、ハクの体重では沈みません。私が乗ると、当然ですがズボッと沈みます。
凛太郎が立つと足がハマり、腹スリになります。

道路から見た我が家の全景です。車も出しにくい状況のままです。
屋根雪がドドッと落ちてきて、車と屋根の間に小山ができています。
カーポートの上の雪は昨日のうちに雪落としをしているので、量が少ないです。

明日も続きをしないとね。
そのうち溶けてはくれるでしょうが、このままほっておくわけには行きません。

ではまた
見に来てくださってありがとうございました。

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