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脱サラして独立。我が道を行く男の独り言

能力⑥ 続編

2018年03月14日 | 経営
K工務店の続編です。

K工務店には跡継ぎ息子(以下、K息子)がいます。気の穏やかな好青年です。
私より7~8歳くらい若いかと思います。

今回の件(工期ギリギリの連絡や、勝手に材料を手配)をK息子にも伝えました。

すると
「材料(枠材)が入ってくるのが遅くて、枠ができたのが〇日だった」
という、なんとも頓珍漢な回答がありました。
要するに「K工務店(親子)は間違っていませんよ」と言いたいのでしょう。

あぁ、やはり付き合える相手ではない。
私が言いたいのは「枠の完成した日」ではなく「完成できそうな日を、早めに連絡してくれ」です。

旅行なら、「計画段階で到着時間を予測するだろう。その予測を言え」という事です。
K工務店は「今、到着したよ」と連絡をしているのですね。

が、ここで気づきです。
「旅行なら」と、自分でたとえ話を書いて気づきました。

K親子は、こういう計画ができない人なのですね。
計画が無ければ予測は無いし、仮に予測しても、それは根拠がないからアテにならないです。

なんだ。そういう事か。
綿密な計画を立てるタイプの私とは、合わなくて当然ですね。
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