私自身は、跡継ぎより先に「独立」を決めました。
この段階では跡継ぎは考えていません。
開業準備段階で、仕入先を探した時に「新規事業」と言った場合と、「跡継ぎ」と言った場合の条件が大きく違い「社会的に認められるのは跡継ぎなんだ」と考えました。
これは先代がしっかりした経営をしてくれた恩恵ですね。もしいい加減だったら逆だったでしょう。
取引先も「独立したばかり」よりも「40年以上続いている」というほうが安心ですね。
そんな事から「先代の看板を利用させてもらおう」と考え、跡継ぎになりました。
ここで大きいのは、先代の度量ですね。
「跡継ぎなんだから、俺の考え、やり方を引き継げ」というスタイルだったら、私も大変だったと思います。
私の場合は「活かすも潰すも自由にしろ。オレの客に迷惑を掛けなければ、何をやってもOKだ」という、ほぼフリーなスタイルでやらせてもらいました。
これが大きいです(というより、こうで無ければ無理です)
続きます
この段階では跡継ぎは考えていません。
開業準備段階で、仕入先を探した時に「新規事業」と言った場合と、「跡継ぎ」と言った場合の条件が大きく違い「社会的に認められるのは跡継ぎなんだ」と考えました。
これは先代がしっかりした経営をしてくれた恩恵ですね。もしいい加減だったら逆だったでしょう。
取引先も「独立したばかり」よりも「40年以上続いている」というほうが安心ですね。
そんな事から「先代の看板を利用させてもらおう」と考え、跡継ぎになりました。
ここで大きいのは、先代の度量ですね。
「跡継ぎなんだから、俺の考え、やり方を引き継げ」というスタイルだったら、私も大変だったと思います。
私の場合は「活かすも潰すも自由にしろ。オレの客に迷惑を掛けなければ、何をやってもOKだ」という、ほぼフリーなスタイルでやらせてもらいました。
これが大きいです(というより、こうで無ければ無理です)
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