じゃがいも(アンデスレッド)のソテー
今の時期、じゃが芋は表面に芽が出てくる、先日畑に植え付けましたが、早めにグリル・グラタン・カレー等色々な料理にして食べ尽くします。
ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。アンデスレッドはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。
① ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。
② フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。
*そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。
*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。
昨年の昨日のブログ
摘みたての菜の花の辛子味噌和え
① 鍋に水、塩を加える(濃度1~2%位)、沸騰したら摘みたての菜の花を、10秒程で引き上げ、水で冷やし、3cm位に切り水を絞る。
② ボールに切った①を入れ、味噌・辛子を入れて混ぜて、出来上がり。
* 好みにより、半分すりつぶしたゴマを入れるのも。
辛子・味噌調味料の配合例
*酒10g・粉からし・味噌で溶き野菜と和える。