おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3171 鯛のカルパッチョ

2018年12月20日 | 日記

鯛のカルパッチョ                         

 

①   野菜を皿に盛る。

*野菜は、レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。

②   鯛の切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。

魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい

* 酢醤油・・酢:醤油=1:1。

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。

ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

レモンや柚子を使うのも良い。

カルパッチョとは

イタリア料理の一つ。生の牛肉や魚介類を薄切りにし、オリーブオイル・レモン汁・ソースなどをかけたり、パルミジャーノレジャーノというチーズを薄切りにしてのせたりしたもの。香味野菜を加えることが多い。前菜に用いられる。元来は牛肉を用いた料理だが、日本では一般的に白身魚・まぐろ・たこなどの魚介類を用いたものをさすことが多い。ベネチア派の画家ビットーレ・カルパッチョに由来する。1950年(1963年とも)、ベネチアの料理店「ハリーズ・バー」のシェフが、医者に生肉を食べることをすすめられていた伯爵夫人のために、薄く切った牛ヒレ肉にマヨネーズとマスタードを混ぜたソースをかけた料理を考案し、牛肉の赤色がカルパッチョの絵の色を思わせたため、ちょうどベネチアで開かれていた回顧展にあやかって名づけられたとされる。このほか由来には、カルパッチョ自身がこの料理を好んだ、考案したレストランの壁にカルパッチョの絵がかかっていたなど。 

昨年の昨日のブログ  

簡単クリームシチュー(クラムチャウダー) 

  

①  牡蠣100g・大根・人参1本・ジャガイモ400~500g・タマネギ2個を一口大に切り、サラダ油大匙2で炒め、水1カップ、塩・胡椒・ブイヨン(顆粒コンソメ)少々加え煮る。 

②  柔らかくなれば、市販のホワイトソース1缶(250g)と牛乳2カップを入れ。塩(昆布茶)・胡椒で味を整える。 

③ 茹でたブロッコリーを入れ、湯で卵を盛り付ける。 

*野菜は緑色が変色しない程度に煮る。 

*若葉の菜は湯がかなくても良いが、たけている物はあらかじめ湯通ししておく。 

*野菜は季節の野菜、キクイモ・ほうれん草でも良い。 

チャウダーアメリカ合衆国スープの一種。  

魚介類じゃがいもベーコンクリームなどを入れて煮込んだ具だくさんのスープ。二枚貝(clam)を入れるとクラムチャウダー白身魚を入れるとフィッシュチャウダースイートコーンを入れるとコーンチャウダーベイクドビーンズを入れるとビーンチャウダーになる。 

チャウダーという名称は、米語で食事を意味する俗語「チャウ "chow"」が元になったとする説や、フランス語で大鍋を意味する「ショーディエール 」が元になったとする説がある。いずれにしろ、チャウダーはアメリカ合衆国で生まれた料理であるとされる。カナダケベック州マドレーヌ諸島には、「チョード」というスープがあり、これもチャウダーと関係があるとされる。 

合衆国は多くの移民により成立した国であるため、一口にチャウダーと言っても、移民元の国によって具材や味付けが異なる。クラムチャウダーの例を見ると、イギリス移民が多かったボストン市などでは生クリームを多く使い(ニューイングランド風クラムチャウダー)、イタリア移民が多かったマンハッタンなどではトマトをよく使う(マンハッタン風クラムチャウダー)

 

 

 


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