おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3550 ツタンカーメンの豆(乾燥豆)ご飯

2019年06月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                           

ツタンカーメンの豆(乾燥豆)ご飯

先日ツタンカーメンの豆を収穫して乾燥(3日間)保存しました。

令和元年の収穫量10kg(乾燥品)

誰も体験のない炊き方、炊き上がった時点で濃厚な赤紫色。

この赤いご飯はツタンカーメンの血と言われているそうで。それだけ栄養豊富と

いう事なんでしょう。

  

 

① ツタンカーメンの豆(乾燥品)カップ1杯(160g)・水1.4・重曹0.5gで1晩ふやかして、沸騰してから10分煮る。

② 煮たら直ちに①をザルで濾す、煮汁と豆(350g)を分け、煮汁(1)は米を炊く水に使う。*焚いたら直ぐ濾すのは豆が水を吸いコメの敷水量が変わため。

米3合と餅米1合を水で洗い、水を捨て②の炊いた茹で汁を加え分量の液量にして、塩・昆布茶少々を加えかき混ぜて②の豆を乗せて焚く。

④ 炊き上がれば均一に混ぜる。綺麗な赤紫色のご飯の出来上がり。 

⑤ お碗に盛り付け山椒の葉などを天盛り。

*   米はミルキークインで焚くのも、もちもち感で美味しい。

* 米の量は1升釜で7合が限界。

* 豆を炊くのはアルミ鍋は、使わない、重曹のアルカリでAが溶けて人体(脳に溜まり)に入りアルツハイマーになる。

ツタンカーメンと云われる豆は、古代ローマ、ギリシャ時代にはすでに栽培されていたそうで、ツタンカーメン王陵の副葬品から発見され、3000年以上も生き続けたエンドウだといわれています。

 

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