おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.612 まっかっかのコンニャクを使った肉じゃが  

2011年06月26日 | 日記

        *まっかっかのこんやくを使った肉ジャガ 

 

先日じゃがいもの収穫をしました。早速八幡コンニャクを使い肉じゃがを作りました。

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。このコンヤクは派手好きな信長が作らせたとか、歯切れの良い感触が何とも美味しい。普通のこんにゃくと同じ様に食べられ、味も良く浸みやすい。

八幡こんにゃくは、冠婚葬祭いずれにも欠かせない食卓を彩る一品のご馳走で、赤は食品添加物(三二酸化鉄)の着色で、鉄骨こんにゃくとも呼ばれている。

               

肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。

水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

炊きあげ途中、塩茹でした、まっかっかのコンニャク1袋を適当な大きさに切ったもの・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。

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