マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

河原駅伝

2008年10月27日 | マラソン大会
 10月はフル、ハーフ、駅伝と3週続けての大会参加となりました。川崎市の古市場陸上競技場をスタート、中継地点、ゴールとする「河原駅伝」には、全部で103チームが出場しました。私は、ポポロAC一滴千両チーム(選抜Bチーム)に入れてもらえました。フルのコースが6区に分かれていましたが、私は4区8kmをまかされました。
 1区は、最近進歩が著しいT青年で、10kmを38分台で激走しました。2区は、選抜チーム常連のHさんで、、すばらしい走りでした。3区は、最近フルでポポロ標準記録を突破した壮年二部のスピードランナーYさん、予想通りキロ4分を切るペースで戻ってきました。
 私がYさんからたすきを受け取った時には、50m先に1人見えていましたので、まずこのランナーを抜くことを目標に走り始めました。2kmあたりでとらえしばらく併走したあと、抜き去り、それからは孤独な一人旅でした。5kmすぎの折り返し地点では、後続に100m位の差がついていましたので、順位を一つ上げられるという安心感はありましたが、記録的には不安でした。目標を30分を切るところに置いていたからです。ゴルフ場横を過ぎ、中継点まで500mあたりで、ラストスパートをかけ、次の走者のA青年にたすきを渡し、時計をみると30分05秒だったので、これはキロ当たりで3分46秒のペースですから満足のいく結果です。前日に練習を休み休養を十分とったことがよかったと思います。また、レース前に右足裏に若干の違和感がありましたが、これもいつの間にか感じられなくなっていました。
 先週ハーフで1時間27分台の自己新記録を出したAさんも、6kmを22:50で走り、また一人抜くという力走を見せてくれました。最終区の9.0195kmは、ベテランのTさんで安定した走りで、チームを総合13位に導きました。合計タイムは、2時間40分台でした。10位入賞まであと少しのところでした。これから若手が伸びることを考えれば、来年は入賞できるでしょう。
 なお、ポポロACのもう一つの選抜チームである「暴れ獅子」は、スプリンターをそろえ、合計タイム2時間26分台で見事第4位入賞です。また、女子の選抜チームの「都美人」は、堂々たる銀メダルの第2位でした。残り4チームもそれぞれ検討。サブスリーを達成したり、飛び賞(第40位)に入賞したりの大活躍でした。
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