マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

締めのスピーチ

2012年02月11日 | トーストマスターズ
本日は東京メトロポリタントーストマスターズクラブの歴史の1ページ目となるであろう節目のパーティにご招待いただきありがとうございます。
また、その締めの役割を仰せつかったことを大変光栄に思っております。
実は、私は本来このクラブに入会するつもりで当初から例会に参加させていただいておりました。入会したかったのには3つの理由があります。
1つ、例会が開かれる場所が私の好きな神保町であったこと。そこにはマラソンを趣味とする私がいつも立ち寄りたい日本最大のスポーツ用品店街があります。
そして、読書好きな私が愛する書店街でもあります。
2つ、土曜日に集まるということ。国家公務員なので土曜日はきちんと休めるので例会に出席しやすいからです。
3つ、休日を返上して参加される会員の皆さんは意識が高く「前向き」な人が多いので、力がもらえると思ったからです。
でも、いろいろな事情で会員になりませんでした。その理由については、ここでは省略させていただきますが、
ひとつだけ言わせていただくとすれば、千代田クラブ会員であったということがあるでしょう。
日本全国で114あるトーストマスタークラブの中でもAクラスに入るこのクラブの活動に参加するので手一杯だったということです。
でも、今日のパーティに参加して会員の皆さんのスピーチや行動をみていましたら。このクラブはAがひとつではなく3つのトリプルAになるだろうということを確信しました。
1つ、Authenticなクラブで規則を忠実に守って発展していくということです。
2つ、Aciveなクラブで、会員が積極的に雰囲気を盛り上げていくということです。
3つ、Assertiveなクラブで、常にトーストマスターズの発展のために主張をしていくということです。
このようなクラブになることを希望しかつ信じつつ私の挨拶に代えさせていただきます。
本日は本当におめでとうございました。


タキシード姿は似合っているでしょうか。
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