天皇誕生日の祝日は、特に何も予定がなかったので、午前中に近くの川辺を10km軽く走り、午後はパソコンスクールで2時間ほどHTMLについて学習しました。
午後6時10分から千代田走友会の掲示板で予告があったNHKのドキュメンタリー番組を見ました。タイトルは、「ホリデー日本『100キロマラソンにかける』ー亡き妻・家族への思い胸に挑戦ー」で、秋田のウルトラマラソンに参加した人の走る思いを大会の様子とともに紹介したものでした。主人公は2人で、47歳の現役サラリーマンと73歳の元自衛官です。
サラリーマン氏のウルトラへの挑戦は、困難に立ち向かう姿を家族にみせたいというものでした。しかし、15kmあたりで既に太ももを痛め、それでも完走をめざすということが、果たして正しい選択だったのか疑問に思います。その気持ちは十分理解できますが共感はできません。無理をしたため大きな故障につながれば、当分(ひょっとしたら何年も)走れないことになるでしょう。途中でやめる勇気がなかったのか、基本的な身体知識さえもなかったのか、はたまた相当な忍耐力の持ち主なのか。完走するまではらはらしながら見ていました。また、家族の応援で力をもらったようです(事実だと思います)が、応援する方は「いい加減やめてほしい」と思っていたのではないでしょうか。
元自衛官氏は、亡き妻のために遺影を首から提げて走りますが、私にはできません。でも、無理をしないで走っている姿には好感が持てました。奥さんが本当に完走を望んでいたのかどうか、これも疑問なしとしません。自分が走るための動機づけということでそのように解釈しているのではないかと思います。なにはともあれ、70代になってもまだ元気で走れるということは、極一部の人にしかできないすばらしいことだと思います。
私は、これまでウルトラマラソンには挑戦してきませんでした。理由はといえば、スピードランナーでありたいと思っているからでしょうか。だらだらと長い距離を走るのが苦手だともいえます。この番組を見た後も考えは変わりませんが、好き嫌いを離れて、いちどは体験してみようかなという気持ちは持っています。いつになるかわかりませんが・・・。
午後6時10分から千代田走友会の掲示板で予告があったNHKのドキュメンタリー番組を見ました。タイトルは、「ホリデー日本『100キロマラソンにかける』ー亡き妻・家族への思い胸に挑戦ー」で、秋田のウルトラマラソンに参加した人の走る思いを大会の様子とともに紹介したものでした。主人公は2人で、47歳の現役サラリーマンと73歳の元自衛官です。
サラリーマン氏のウルトラへの挑戦は、困難に立ち向かう姿を家族にみせたいというものでした。しかし、15kmあたりで既に太ももを痛め、それでも完走をめざすということが、果たして正しい選択だったのか疑問に思います。その気持ちは十分理解できますが共感はできません。無理をしたため大きな故障につながれば、当分(ひょっとしたら何年も)走れないことになるでしょう。途中でやめる勇気がなかったのか、基本的な身体知識さえもなかったのか、はたまた相当な忍耐力の持ち主なのか。完走するまではらはらしながら見ていました。また、家族の応援で力をもらったようです(事実だと思います)が、応援する方は「いい加減やめてほしい」と思っていたのではないでしょうか。
元自衛官氏は、亡き妻のために遺影を首から提げて走りますが、私にはできません。でも、無理をしないで走っている姿には好感が持てました。奥さんが本当に完走を望んでいたのかどうか、これも疑問なしとしません。自分が走るための動機づけということでそのように解釈しているのではないかと思います。なにはともあれ、70代になってもまだ元気で走れるということは、極一部の人にしかできないすばらしいことだと思います。
私は、これまでウルトラマラソンには挑戦してきませんでした。理由はといえば、スピードランナーでありたいと思っているからでしょうか。だらだらと長い距離を走るのが苦手だともいえます。この番組を見た後も考えは変わりませんが、好き嫌いを離れて、いちどは体験してみようかなという気持ちは持っています。いつになるかわかりませんが・・・。
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