主日礼拝

　思い返せば、いろいろなことに熱中してきました。キリスト教は、DPRKに住んでいた２年間日曜日毎に教会に通って一生懸命信じようとしました。今だに信者になりきれていないのは、不徳のいたすところでしょうか。あるいは、ランニングに人生を売ったせいでしょうか。今は、日曜日に教会に行く時間がないのです。　
　今日は、ついにNASの練習を休んで駅前の教会に娘と一緒に出かけました。３年前に天国に旅立った妻を追悼するためでした。前から娘とも約束していました。自宅には、花を生けました。
　今日の「招きのことば」は、新約聖書ヨハネの福音書１１章２５節の「恐れないで、ただ信じていなさい」でした。神の子イエスは、いろいろ奇跡を起こしています。そこには、死んだ人を生き返らせたと書いてあります。聖書には、イエスが３人を生き返らせた（復活させた）と書かれています。また、イエス自身も復活しています。こういう話はなかなか信じられませんが、あり得る話だと思います。どこかに全智全能の神はいるのでしょう。それに頼らないで幸せに生きて行けたらどんなにすばらしいだろうかと思いました。