岸田総理が出席するというので話題になった衆院の政倫審2024.2.29と3.1で終りました。
案の定、何も明らかにならず、知らない分からない、会計責任者の秘書がやった、死んだ安倍氏の考えだ、などと言い逃れするばかり。火余騎う卑劣、人間として恥ずかしくないのかと思います。
また裏金を貰っていた議員には監督責任が法律に明記されているので、会計責任者が勝手にやっていたなどということでは監督責任は免れません。それを検察が修正申告でいい、というような処理をしたものだから、それを錦の御旗にして言い逃れする始末です。
不正のごまかし方を指南する検察はない方が良い。クタバレ、クズども。
安倍の意向で検事総長まで好きなようにできたのだから、もう明治時代の有司専制政治と同じです。
暗殺者が出てくる可能性すらありますよ。
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