クーチミラン

根を、張るときと花の咲くとき

続 少数民族「苗族(ミャオ族)」の祭り その2

2016年04月02日 | 写真

写真左:「芦笙踊」の真っ最中だそうです。
写真中:この場面は踊りの競い合いのそれではなく、「鼓臓節」の本当の踊りということです。苗族(ミャオ族)の人達が天地の神様と祖先を祭られるもの。通常は13年に1回開催される。しかし、ある村では毎回、3年間連続して開催されるとのことです。今回は2014年から本年まで開かれたそうですが、次回は2026年、2027年、2028年になるとのこと。因みに前回は2002年から2004年に開催済だそうです。