怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

みんな引越ししている例の一部、日本風の物がいっぱいある台所

2018年03月11日 | 家屋
腱鞘炎続行中だが、日常生活にはさほど差し障りない。
やはり、PC操作が治癒を遅らせているのだろうなあ。ブログを書かないって発想ができない現在の私。

周囲の仲間が次々と新居を構えて報告してくる。
ドイツ人女性P子さん。知り合った頃から数年は旦那さんの両親の家の二階で生活をしていた。
二世帯同居で生活空間は完全に別だった。理想的な住まい方だと思う私だけれど、やはり何かあったに違いない。数年前にそこを出て賃貸住宅に引っ越した。

今回は家屋を購入したらしい。長く事実婚だった二人。それぞれに元配偶者の間にできた娘が一人づついる。
その娘さんたちも成人しているので一緒に住むことはない。(例外も多いが!)
娘たちも独立し、自分たちも正式に結婚したので、家を所有したいと思ったのだろうな。(なんだかいろいろ順序が違うような気もしないこともないけれど、今の世の中何でもアリ、だからな)

台所の写真を見てちょいとがっかりした私。なんだか、日本のそれと酷似しているじゃあないか。
添えられた文章を読んで納得。「一時的な様子」だそうで、これからもっとすっきりと片付けられることをほのめかしていた!

私が招かれるときには、ドイツらしいすっきりとした台所になっていることだろう。
他人のことながら楽しみだ。いいなぁ。