怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

ある一日

2015年04月29日 | いろいろ
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鷺がよく来る。来るたびに義母は息子やヨメを呼ぶんだ。私はいいけれど、夫は子供の頃から見慣れている光景なので少々うざいとおもっているだろう。
 
らぶりぃな冠羽がますます麗しい。木のてっぺんに突っ立っていて、私たちが家の中からじろじろ見ているのを警戒しているんだ。撮影を終えて私が手を振ると、ぎょっとしたようにおどおどして、飛んでいってしまった。
まだ、池の金魚は一匹も減っていない。

バスのつり革がぶら下がっているところに、こうした宣伝広告が吊り下げられるようになった。
 
簡単に取って持っていけるので、お持ち帰り自由なのだろう。これは博物館の特別展示の案内だ。ご覧のとおり、ナポレオン。
面白い広告方法だとは思うのだが、これを手にとって、座席や床に置いて去る人も多い。つまり、ゴミになっちゃう。

この日訪問した友人は有名なドイツの「ヴォーンゲマインシャフト WG」つまり、共用のトイレや台所と個人の部屋という住まい方をする住宅に住んでいる。
 
写真ではあまり表現されていないが、ここで料理・洗濯はしたくないな、と思ってしまう汚れ具合。
個人の所有物でないと、物を大事にしないのはどこでも同じなのだなぁ。もちろん、友人はこうした生活から抜け出したい様子。
私が義両親との同居脱却するより、彼女がこの環境から逃れるほうが重要だな、とか神妙に考えてみたりしている私。


タイ在住の日本人友人から贈り物が届いた。
 
タイ料理の小冊子だ。料理の本は見ているだけで楽しい。
シンガポールで印刷されたものだ。ん?シンガポールで発行されているのかな。もちろん私にはタイ語より英語の方がいいので、シンガポール産で嬉しいぞ。