沖縄のダイビングショップ「リフィー」

沖縄の少人数制ダイビングショップ「リフィー」の海日記、ログ

ワンチャンス残波岬!

2018-12-19 | ファンダイビング
今日はご近所インストラクターと、
調査ダイブで残波岬へ。
かなり時化気味でしたがイントラ同士ならってことで、
ワンチャンスダイブってね。

入ってしまえば透明度抜群。
こんなに見えちゃうとは。

ミスジアオイロウミウシ。
ここ数年、あまり見ていなかったような気が。
ミゾレウミウシとはちょっと違うよ。

GTホール。
アカマツカサがいっぱい。

ひっそりとアカククリ。

そして出口の光。
心が洗われるよーだ。

でっかいネムリブカが終始ウロウロ。
ときどき威嚇してくるのにビビるってば。

ミゾレウミウシ。
ミスジアオイロとはちょっと違う。

ピグミーシーホース。
極小なのが1個体だけ発見。
この時期、見られるだけでもラッキーだね。

GT穴。
でっかいロウニンアジが堂々と。
まったくもって逃げる気配なし。

謎のエビ。
スケスケなのだ。

こっちはレース模様のアザミカクレモエビ。

この中にいるのはミミズクガニ。
この擬態は半端ないって。

最後はケラマミノウミウシ。
ん~、まだまだウミウシは少ないな。


これにてオシマイ。
ちなみに、午後からは砂辺へ。
こっちのログはまた後日~。

ウメイロモドキフィーバー!

2018-12-16 | スペシャリティー
今日は慶良間へ。
昨日は助っ人にお願いして寒い中、
南部のビーチへ。

そして今日は海況抜群、
しかもうっかり南寄り風。
この時期ではありえないくらいのベストコンディション!

ということで、1本目からアンカードリフト。
透明度バッツグーン。
余裕の40mってところでしょうか。

悠々と泳ぐネムリブカ。
テンション上がりますね。

そしてゴンブトのカマスサワラ。

パワースポット的岩には魚影満載。
アカヒメジにノコギリダイ。
密集形態。

クダゴンベも健在。
紅白カラーが年賀状にぴったりだね。

またもやサメ。
コバンザメ付の大きな個体。

ハナヒゲウツボ。
歯もしっかり写ってますよ。

こっちはドクウツボ。
これでも小さいほうだったり。

ドーンとフロート。
ドリフトスペシャリティーも開催なので、
打ち上げもやっていただきましたよ。

2本目はも透明度抜群。
水中からでも船上が見えちゃうぜ。

太陽とゲスト達。
元気玉パワー全開。

リップルマークに落ちるキラキラの光。

アマミスズメダイ。
真っ白な砂地にぴったり。

ハナビラウツボ。
ウツボ3種制覇ってね。

お目当てだったアオウミガメ。
でも・・・、逃げ足速し。

カクレクマノミ。
ニモってね。

アジサイイロウミウシ。
肉眼では棒にしかみえなかったり。

浅場のサンゴ。
キラキラ感が半端ないってば。

テングカワハギ4兄弟。
ツンツンしてましたよ。

ラストは夏のハードローテーションポイントを完全ドリフトで。
まずはウメイロモドキフィーバー。
こんな数、夏場はいったいどこにいたの。

クマザサハナムロの群れっぷりも負けてはない。

ドーンと洪水のよーに。

深場から見るドロップオフとダイバー達。

スミレナガハナダイのペア。
じゃなくってオス同士だよね。
通称・サロンパス。

ハナゴイフィーバー。
むらさきむらさきしております。

カスミチョウチョウウオもパラっと。

キンギョハナダイもどっさり。
まるでオレンジカーペット。

グルクンの豪雨。
ほんと一生分くらいのグルクンを見たかも。

でも、やっぱり大物。
プリっとしたイソマグロが最後に登場。



これにてオシマイ。
またのお越しお待ちしております。

さて、明日から冬の風物詩・・・、そう暇人です。
大掃除にホームページ改良作業だな。

地形満喫、久場島へ!

2018-12-14 | レスキュー
今日は慶良間へ。
どんぶらこと久場島までプチ遠征してきましたよ。

まずは手前の渡嘉敷島にて。
船とゲスト。
透明度抜群なり。

魚影とゲスト。

ウコンハネガイとネッタイミノカサゴ。
ゲスト、初見だそうで目がまんまるになってましたよ。

アオギハゼ。
うつぶせになることはあるんだろうか。

ユキヤマウミウシ。
水泡がいい感じ。

バブルコーラルシュリンプ。
ペアで仲良く。
そして、よくよく見れば抱卵個体。

サメとゲスト。
テンション上がるよね~。

浅場のサンゴ。
ここ近年の上昇株ってね。
意外とサンゴが最近復活してきてるような気が。

2本目はこの子から。
ゴンべという名のハナゴンべ。

太陽とゲスト。
いい感じに太陽カキーン。

地形堪能。
砂地脱出ってね。

コールマンウミウシ。
スタンダードだね。

キイロウミウシ。
意外と綺麗。

シロスジヒオドシウミウシ。
ビューティフルってね。
ぼちぼちウミウシも増えてきたかな。

ラストはココ。
心が洗われるような自然の鳥居。

またもやでっかいネムリブカ。

ごつごつした地形がワクワク感アップ。

ハナゴイフィーバー。

グルクンシャワー。
すごい群れだったな。

聳え立つ岩とゲスト。

最後は遠目にバラクーダ。
肉眼でははっきり見えたのに~。


これにてオシマイ。
あ、ちなみにレスキューシナリオダイブも開催。
ばっちり船への引き上げもできたかな。
またのお越しお待ちしております。

クリスマスツリーワーム!

2018-12-13 | レスキュー
今日はNSPへ。
うっかり飛行機が欠航しちゃいまして、
ちょい遅めのスタートで。

浅場の練習。
サクサクと終了。
なかなか水中能力が高いよね。

そしていざシナリオダイブ。
ハリセンボンと戯れたり。

カメの置物をガン見。

クマノミ。
フツーの子だよ。

ダンダラスズメダイ。
幼魚がいないな~。

でっかいシャコガイ。
そして激重ってば。

ようやく透明度がマシになってきた。
ん~、冬でも濁るんだね~。

クマノミ、胸鰭びろーん。
奇形なんでしょうか。

お決まりの一枚。
海中ポストと投函ポーズ。

キイロサンゴハゼ。
ここにはいっぱいいるんだけどね。

デバスズメダイ。
なんか数が減っちゃいましたか。

クリスマスツリーワームこと、
イバラカンザシ。
この時期だと思わずカメラを向けちゃうね。

オグラトラギス。
正面顔をバシッと。

ホホベニサラサハゼ。
写真で見ないと・・・。


これにてオシマイ。
明日は慶良間へ。
透明度がいいといいな~。

デバスズメダイパラダイス!

2018-12-12 | ファンダイビング
今日は北風ぴゅーぴゅーということで、
南部のビーチを攻めてきましたよ。

まずはここ。
水路がビュンビュンの流れ。

超、超、巨大なハマサンゴ。
でも、透明度はイマヒトツ、いやイマフタツ・・・。

カクレクマノミ。
いつも元気だね~。

沖のほうはまあまあの透明度でしたけど。
ただ、あまりの潮に心が折れてあえなく撤退。

今度はココ。
透明度抜群。
しかもエントリーがラクチンだね。

コノハミドリガイの小っちゃいの。
これから増えてくるんでしょう。

ボーンとヒトヅラハリセンボン。

チョウチョウコショウダイ成魚。
幼魚もぼちぼち出てきてほしいね。

アカヒメジがギュッと詰まって。
今年はなぜか多いよね。

ハマクマノミの2本線。
ちびっこに稀にいるんですよね~。

ソフトコーラルとゲスト。
癒されますな。

オイランヨウジ。
誤変換で「花魁幼児」だなんて・・・。

ボラボラ軍団。

こんな人工物も。
透明度がいいと絵になるね。

そしてデバスズメダイパラダイス。

ほんとスゴイ群れですよ~。
ただし・・・、激浅なのと、ブン流れが気にならなければ。

テングカワハギも4個抜きで。
いっぱいおります。

なりきれてないヘラヤガラの幼魚。

子供の手のひらサイズのキリンミノ。

そして最後はばっちり正面顔のハナミノカサゴ。
意外と面長だったり。


これにてオシマイ。
寒い中、お疲れ様でした~。
また次回、お待ちしております。

20181212奥武島・デバスズメダイ