2021年10月1日(金)
一昨日のため池散歩の続き。
まだ親離れする前の沼狸の子どもたち
体長20cmくらいだろうか?
カイツブリのいた隣のため池へと歩みを進めて・・・
最初、ボロ布が捨てられてるんかと思うたら、沼狸。
沼狸の子どもは初めてみたかもしれない。
さらによく見たら、近くに親(たぶん母親だな?)がドテッとしてて
1匹の子が親へと近づいてって
母親(?)ったら無視してふて寝の続き。
子離れの時期が近いのかもしれない。
ため池周りをしてると、のんびり泳いじょる父親(?)もいて
なんか沼狸も人間も家族のあり方は「なんちゃ変わらん!」気がした。
なお、沼狸は「ヌートリア」の別名。
ヌートリアと書くとどうしても『特定外来生物』が真っ先に脳裏に浮かぶ。
基本、『被害』・『有害鳥獣』・『捕獲』・『駆除』なんてのが道理なんだよなあ。
日本へ移入された背景も拡散していく歴史も哀しくて、責任はすべて人間にあるのにね。
しかも、こんな子どもたちの様子をみちゃったら、なんか気持ちは理屈通りにはいかんくなる。
なので、今回は『沼狸』と書いとくね。
「しょうり」と読むか
「ぬまだぬき」と読むか、それはあなた次第ということで・・・
一昨日のため池散歩の続き。
まだ親離れする前の沼狸の子どもたち
体長20cmくらいだろうか?
カイツブリのいた隣のため池へと歩みを進めて・・・
最初、ボロ布が捨てられてるんかと思うたら、沼狸。
沼狸の子どもは初めてみたかもしれない。
さらによく見たら、近くに親(たぶん母親だな?)がドテッとしてて
1匹の子が親へと近づいてって
母親(?)ったら無視してふて寝の続き。
子離れの時期が近いのかもしれない。
ため池周りをしてると、のんびり泳いじょる父親(?)もいて
なんか沼狸も人間も家族のあり方は「なんちゃ変わらん!」気がした。
なお、沼狸は「ヌートリア」の別名。
ヌートリアと書くとどうしても『特定外来生物』が真っ先に脳裏に浮かぶ。
基本、『被害』・『有害鳥獣』・『捕獲』・『駆除』なんてのが道理なんだよなあ。
日本へ移入された背景も拡散していく歴史も哀しくて、責任はすべて人間にあるのにね。
しかも、こんな子どもたちの様子をみちゃったら、なんか気持ちは理屈通りにはいかんくなる。
なので、今回は『沼狸』と書いとくね。
「しょうり」と読むか
「ぬまだぬき」と読むか、それはあなた次第ということで・・・
沼狸?ナンノコッチャ?と思ったらヌートリアの事でしたか!知りませんでした!
ヌーさんはコチラでもよく見ますね。
ナマズ釣りの時には結構ルアー追って来たりして焦ります。(笑
そうですか。
確かにナマズの生息する環境だと、沼狸にも適してるのかもしれませんね。