2017年12月29日(金)
いよいよ2017年の流行魚大賞:周縁魚部門の発表である。
見直すと、2016年のはよく釣れる割に地味で平凡な連中である。
第3位のヒイラギくんなんか漢字で書くと「柊」。
魚へんのグループからもはずされとるもん。
今年は、ちいと気合を入れて・・・・・・
第3位 サラサカジカくん
5月に80種目として釣った。
特になんていうこともなく釣ったのだが・・・
長いこと「アヤアナハゼ」と間違えていて・・・
失礼なことをしてしまったので第3位。
第2位 ナベカくん
6月に96種目として釣った。
釣るのはとっても難しかった。
85cmのまめタナゴ用の竿と仕掛けを取り出して・・・
釣り上げたときは「打倒せりっ! 阪神タイガース」と思ったもんね。
ただ、ナベカくんは、その小ささ・愛らしさ・キレイさで、ファンに夢や希望を感じさせてくれる。
一方、阪神タイガースは、大体いつもファンに現実と失望を感じさせてくれる、という違いはある。
しかも、釣り上げてもしぶとく噛みついてくるし・・・、
イソギンポ属「かみつき4兄弟」の次男坊じゃもんなあ。
第1位 シロチチブくん
6月に93種目としてかみさんが釣った唯一のもの。
ダントツの第1位なのである。
未だにライフサイクルがよくわかっとらんチチブ属の1種なのである。
産卵期に河口干潟にやって来ることは確かだけど、
その採取記録もあんまり報告されてないのである。
そんなん広い海で釣るか?
同属のアカオビシマハゼがたっくさんおる中で釣るか?
よりによってかみさんの方が釣るか?
コイツもやや夕焼け色になっとるのは、私が無意味な粘り腰だったせいである。
こういう地味であまりお目にかかれない魚ってのが、一番のお気に入り。
さてと、
年納めの海釣りへと出かけるかね。
いよいよ2017年の流行魚大賞:周縁魚部門の発表である。
見直すと、2016年のはよく釣れる割に地味で平凡な連中である。
第3位のヒイラギくんなんか漢字で書くと「柊」。
魚へんのグループからもはずされとるもん。
今年は、ちいと気合を入れて・・・・・・
第3位 サラサカジカくん
5月に80種目として釣った。
特になんていうこともなく釣ったのだが・・・
長いこと「アヤアナハゼ」と間違えていて・・・
失礼なことをしてしまったので第3位。
第2位 ナベカくん
6月に96種目として釣った。
釣るのはとっても難しかった。
85cmのまめタナゴ用の竿と仕掛けを取り出して・・・
釣り上げたときは「打倒せりっ! 阪神タイガース」と思ったもんね。
ただ、ナベカくんは、その小ささ・愛らしさ・キレイさで、ファンに夢や希望を感じさせてくれる。
一方、阪神タイガースは、大体いつもファンに現実と失望を感じさせてくれる、という違いはある。
しかも、釣り上げてもしぶとく噛みついてくるし・・・、
イソギンポ属「かみつき4兄弟」の次男坊じゃもんなあ。
第1位 シロチチブくん
6月に93種目としてかみさんが釣った唯一のもの。
ダントツの第1位なのである。
未だにライフサイクルがよくわかっとらんチチブ属の1種なのである。
産卵期に河口干潟にやって来ることは確かだけど、
その採取記録もあんまり報告されてないのである。
そんなん広い海で釣るか?
同属のアカオビシマハゼがたっくさんおる中で釣るか?
よりによってかみさんの方が釣るか?
コイツもやや夕焼け色になっとるのは、私が無意味な粘り腰だったせいである。
こういう地味であまりお目にかかれない魚ってのが、一番のお気に入り。
さてと、
年納めの海釣りへと出かけるかね。
周縁魚ってこうして見ると本当に淡水魚?ってメンツばかりですね。
そういえばアカメは淡水魚?海水魚?どちらになるのでしょうか?
周縁魚は、かなり自由に分類されてるようですよ。
サラサカジカやナベカは海水魚の沿岸魚にしてもいいと思います。
アカメは、周縁魚で間違いないでしょう。
淡水魚の仲間だと思います。
ずいぶんと川を遡るみたいですし。
オーストラリアのマングローブ林にいるバラマンディや
アフリカのナイルパーチなんてのも
よく似た仲間ですしね。
ずいぶん
2位のナベカは、岩場でチョロチョロ動き回るのを見たことがありますが、名前は知りませんでした。
1位のシロチチブ。ハゼの仲間は、区別がつかないです。
おっしゃるとおりです。
アナハゼの仲間、種類多いですね。
写真を残したことで何度か確かめられて良かったと思ってます。
シロチチブも夏に結構釣られてると思うのですが、
「なに? 変な魚?」なんて、捨てられちゃってる気がします。
ま、このブログのテーマにぴったしの魚です。
今年は、かみさんにやられっぱなしですけどね。