私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

アイゴとハオコゼ稚魚:季節的消失のアマモ場②

2020-10-12 06:51:38 | 海水魚
2020年10月12日(月)

アイゴの稚魚


ハオコゼの稚魚


どちらも体長15mmほどの小ささ。

どちらも毒のある魚として、釣り人に好かれない魚。

ま、アイゴの稚魚は塩辛にして豆腐なんかにのせて食べたりして、なかなかうまい。
沖縄料理の一つ、「スクガラス」って名前だったっけ?


9月22日、すっかり藻の消失したアマモ場での居残り組たち。

藻場が消え、遊泳能力をしっかり身につけた連中はサッサと立ち去った後でも、こうして稚魚たちの姿が見れる。

干潟と同じように、アマモ場も『命のゆりかご』なんだよね!

ちょっくら所用で出かけます。
おいたはしません。探さないでください・・・

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