2022年10月19日(水)
ノビタキ Saxicola torquata メスかな?
20221017 ほぼスズメ大
一昨日、小雨交じりの曇天にため池周りを散歩していて
エナガとか
ホオジロとか
「小鳥たちもそろそろ山から下りてきたんだな」と季節の変わり目を感じつつ、帰宅しかけたら
公園の桜に数羽飛んできた小鳥がいて・・・
「たぶんスズメだろう」と、逆光のままとりあえず撮り
念のため、露出などいじり撮り直して
確かめもせず、帰宅後驚いた。
「スズメでもホオジロでもアトリでもない!」
「口ばしはヒタキの仲間みたいだけれど、羽の模様に該当する鳥がいない・・・」
と、手元の鳥類図鑑ではらちが明かなくて、ネット検索にすがって・・・
「ノビタキの若鳥メスの冬羽」にあたるのではないか? と思った。
東日本では夏鳥として、真っ黒帽子をかぶったようなオスがよく紹介されていて
繁殖後の秋の渡りの際、西日本の平野部にも冬羽で現れるということを知らなかった。
おそらく次の日にはもっと南へと移動しているだろうから、たまたまの「一期一会」だ。
撮影しておいてよかった。
そして、どうしても安物の図鑑はより典型的な時期・場所・体色を載せているんだな、とも思った。
ノビタキ Saxicola torquata メスかな?
20221017 ほぼスズメ大
一昨日、小雨交じりの曇天にため池周りを散歩していて
エナガとか
ホオジロとか
「小鳥たちもそろそろ山から下りてきたんだな」と季節の変わり目を感じつつ、帰宅しかけたら
公園の桜に数羽飛んできた小鳥がいて・・・
「たぶんスズメだろう」と、逆光のままとりあえず撮り
念のため、露出などいじり撮り直して
確かめもせず、帰宅後驚いた。
「スズメでもホオジロでもアトリでもない!」
「口ばしはヒタキの仲間みたいだけれど、羽の模様に該当する鳥がいない・・・」
と、手元の鳥類図鑑ではらちが明かなくて、ネット検索にすがって・・・
「ノビタキの若鳥メスの冬羽」にあたるのではないか? と思った。
東日本では夏鳥として、真っ黒帽子をかぶったようなオスがよく紹介されていて
繁殖後の秋の渡りの際、西日本の平野部にも冬羽で現れるということを知らなかった。
おそらく次の日にはもっと南へと移動しているだろうから、たまたまの「一期一会」だ。
撮影しておいてよかった。
そして、どうしても安物の図鑑はより典型的な時期・場所・体色を載せているんだな、とも思った。