2021年11月9日(火)
キタテハ秋型
20211108
我が家から十五歩ほど散歩すると数本の菊。
この十五歩は、ついさっき2回ほど往復して確かめたからきっと正しいぞ!
昨日、その菊にやってきてたタテハチョウの仲間。
タテハチョウの仲間は「触角の先端が白」という特徴があるそうだ。
キタテハには夏型と秋型があって、秋型はより翅がとがり、裏側の周辺が黒ずみ、水墨画のようになるようだ。
翅の裏側に、小さく白く「逆Lの文字」がみえる。
みえるからといって「エルタテハ」だと思ってはいけない。
(私、すっかりそう思い込んで、やっきに撮影した1人ですぅ~!)
エルタテハは菊の花に来ない、里より山間部にいる、何より翅の模様が全然違う。
(と、調べてわかった)
ヒメアカタテハ
20211102
同じ菊の花にやってきてた小さめのタテハチョウ。
たぶんブログ初紹介。
温暖化の影響で、生息地も日本列島北上中の蝶の1種らしい。
気を緩めると、ほらっ!
連写機能を使わない私のコンデジのファインダーから忽然と姿を消す。
コイツも晩秋になっても元気に飛び回ってる蝶なんだよね。
俳句の季語に『秋の蝶』なんてのがあって
ボロボロの翅で、ヨタヨタと飛ぶ姿に風情を感じる、ということなんだろうけど・・・
秋になっても活発な蝶もそこそこいるから、とまどうんだよなあ。
さておき、たった十五歩の散歩が健康に良いとはとてもいえないけど
心の健康には良いよなあ~!
キタテハ秋型
20211108
我が家から十五歩ほど散歩すると数本の菊。
この十五歩は、ついさっき2回ほど往復して確かめたからきっと正しいぞ!
昨日、その菊にやってきてたタテハチョウの仲間。
タテハチョウの仲間は「触角の先端が白」という特徴があるそうだ。
キタテハには夏型と秋型があって、秋型はより翅がとがり、裏側の周辺が黒ずみ、水墨画のようになるようだ。
翅の裏側に、小さく白く「逆Lの文字」がみえる。
みえるからといって「エルタテハ」だと思ってはいけない。
(私、すっかりそう思い込んで、やっきに撮影した1人ですぅ~!)
エルタテハは菊の花に来ない、里より山間部にいる、何より翅の模様が全然違う。
(と、調べてわかった)
ヒメアカタテハ
20211102
同じ菊の花にやってきてた小さめのタテハチョウ。
たぶんブログ初紹介。
温暖化の影響で、生息地も日本列島北上中の蝶の1種らしい。
気を緩めると、ほらっ!
連写機能を使わない私のコンデジのファインダーから忽然と姿を消す。
コイツも晩秋になっても元気に飛び回ってる蝶なんだよね。
俳句の季語に『秋の蝶』なんてのがあって
ボロボロの翅で、ヨタヨタと飛ぶ姿に風情を感じる、ということなんだろうけど・・・
秋になっても活発な蝶もそこそこいるから、とまどうんだよなあ。
さておき、たった十五歩の散歩が健康に良いとはとてもいえないけど
心の健康には良いよなあ~!