ナミヒカゲとナガコガネグモ：休竿日継続中

２０１９年９月１７日（火）

ナミヒカゲ


タナゴ竿と仕掛けでの多目釣りのブログもほぼ３年。
今、かなりモチベーションが下がってる。
釣りに出かける気が起きぬまま休竿日が続いてる。
猛暑もまちがいなく原因の一つ。

波止場に日陰でもあればなあと、ナミヒカゲをうらやんだり。

ナガコガネグモ背面


腹面


食べるための釣りなら続ける気にもなろうケド
私の釣りは、『どんな魚がいるのか？』を知らんとする釣り。
周辺の釣れる魚たちはもう１００種を越え、ほぼ釣ってしまった。

毎日糸をはり、気長に獲物を待ち続けられればなあと
ナガコガネグモをうらやんだり。


川も水路も干潟も漁港もすっかり魚が減っちゃって
常連さんがポツポツ釣れるダケ。

『アジもホッケもない（？）』のだ！（ホッケはそもそもおらんケド）

毎回似たような釣果記事をアップし続けるのは私の性分にあわない。
食材としての釣りじゃないもんな。
それくらいなら新たな出会いの虫や鳥や草花を記録しとく方がまだましかな。

西日本へ広がったタナゴ釣りブームもすっかり下火になってるようだ。
以前のようなにぎわいもみられない。
釣り自体単純だし、釣種もほぼ毎回同じだもん、私は飽きる。
タナゴ釣りは、たまに行くか！、くらいでちょうどいいのかもしれない。

ま、しばらく魚たちの復活を信じ、涼しくなるまで待つとしますか！