私魚人(あいうおんちゅ)~定年親父の魚三昧:タナゴ仕掛けとガサで出会った魚たち~

50年続けた魚遊び。胴長ガサガサもしんどい。ならば釣りだ!野遊びだ!タナゴから珍魚・駄魚釣りへ!地元の生き物探しへ!

中国プレコ(シノガストロミゾン)の思い出の巻

2017-03-15 10:10:59 | 中国大陸の魚たち
 中国で出会った魚たちの紹介 6種目

中国プレコ(シノガストロミゾン)である。






何ともいえない形である。
これでもドジョウの仲間なのである。

Oさんの案内で車はドンドン深い山あいに向かう。
まるでボルネオのキナバル山付近のような風景が広がっている。
「ひょっとしてガストロミゾンの仲間が出るんかなあ!」胸はたかなるのであ。

渓流に降り、ガサを始める。
友は何かもう一つノリ気ではないらしく、ガサに力が入っていない。
私は懸命に岩をける。

何度もカラブリをしてあきらめかけたとき、コイツが入った。
「やったあ~!」

ガゼン友のヤル気がほとばしる。
現金なものである。

友も見事にゲット。
さらに見た目ナガレホトケドジョウっぽい別の種類まで採ってしまった。

今でもこのときの感触は体にしみついたままである。
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負けてもいい闘いはここにあるの巻

2017-03-15 08:59:46 | 釣り道具
 2017年3月15日 水曜日

ワールドカップベースボール真っ盛りである。

見ていてふと思いついたのである。
「WCFF(ワールドカップフィッシングフロート)を開催しようじゃないか!」

バルサ材にカーボン芯を差し込み、ルーターに装着して削った。
6本のタナゴウキモドキの原型ができる。
きわめて適当なので毎回大きさも形も違うものができる。

それから世界各国の国旗を調べてみる。
百円ショップのマニキュアでの着色もいい加減。

かわいたので各国チームの登場なのだ。


左からオーストリア・イエメン・オランダ・ロシア・コロンビア・逆さドイツ。
どのチームもとても強そうにはみえない。
強いてあげればコロンビアとオランダか? (何の闘いじゃっ!)

逆さドイツは昨年の優勝チーム(?)なので、すでに「金ラメ」を身につけている。

他のチームにもこれから金ラメマニキュアをほどこすのである。
そうすると雑な塗りもごまかせるから。
午後に完成。


ま、使ってみて戦力を確かめてみようじゃないか!

負けてもいい闘いはここにあるのであった。

それにしてもウキがどんどんたまるだけじゃなあ。
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