2017年3月6日 月曜日
とうとう・・・・・・なのである。
いつかこの日がやってくるのは分かっていたのである。
相棒の愛竿「柳心180」4本継の手元が「まるでストローを折るように」ポキッなのである。
相棒は「大物釣り師」なのである。
このわずか30gもの軽さの小指よりもはるかに細い竿で
ギギ50cm、コウライニゴイ40cm、ワタカ30cmオーバーなど
多くの巨大魚を釣り上げてきているのである。
この日、私の目の前で相棒の竿が大きくしなった。
おそらくコウライニゴイの50cmオーバーだ。
曲がり具合で「もう太刀打ちできるサイズではない」ことが分かった。
「ハリスが切られるな」と思った瞬間に「ポキッ」なのである。
もう製造中止の竿である。
とても安いのではあるが、とても扱いやすい名竿なのである。
ま、私が「別の部分で折れた竿をまだ保管している」ので、リデュースすればまた使える。
「断捨離」しなかった貧乏性のおかげで、まだしばらく相棒も楽しめるのである。
満身創痍の竿だから、次はもう少し小物にしてね。
とうとう・・・・・・なのである。
いつかこの日がやってくるのは分かっていたのである。
相棒の愛竿「柳心180」4本継の手元が「まるでストローを折るように」ポキッなのである。
相棒は「大物釣り師」なのである。
このわずか30gもの軽さの小指よりもはるかに細い竿で
ギギ50cm、コウライニゴイ40cm、ワタカ30cmオーバーなど
多くの巨大魚を釣り上げてきているのである。
この日、私の目の前で相棒の竿が大きくしなった。
おそらくコウライニゴイの50cmオーバーだ。
曲がり具合で「もう太刀打ちできるサイズではない」ことが分かった。
「ハリスが切られるな」と思った瞬間に「ポキッ」なのである。
もう製造中止の竿である。
とても安いのではあるが、とても扱いやすい名竿なのである。
ま、私が「別の部分で折れた竿をまだ保管している」ので、リデュースすればまた使える。
「断捨離」しなかった貧乏性のおかげで、まだしばらく相棒も楽しめるのである。
満身創痍の竿だから、次はもう少し小物にしてね。