紫陽花で花あそび



インプレッションの庭では、紫陽花の剪定をして
キッチンが紫陽花でいっぱいに。

姪たちがやってきて、義妹に「ママ、うちにもたくさん紫陽花を植えたい」と言っているので、
母が「好きなだけ持っていっていいわよ」と言うと、
大喜びで、一生懸命選んで、
小さな手にいっぱい持って帰ったとのこと。

彼女たちの中でどんな記憶として残っていくのでしょう。



残った紫陽花で花遊び。


子供はどんな色を選ぶのか見ていたら、

上の子はきれいな色の紫陽花を、

下の子は青い紫陽花だけを選んで持っていったそう。

おもしろいですね。

色彩学で、子供はきれいな色を好む、
成長するに従ってくすんだ濁った色を理解するようになる、
と言われてますが、本当みたいです。



もしかしたら、くすんだ色に生命力を感じず、本能で鮮やかな色を好むのかも?
今年は庭の花々に例年以上に癒されています。
きれいに咲いてくれてありがとう。また来年ね。