エッフェル塔




アンリ・シャルパンティエのお菓子はいつもパッケージングが可愛い。中を開けるとエッフェル塔の形をした小さなpickが!


素敵な栞をきっかけに、心はすっかりPARISへ~。



いつも遠方からインプレッションの様々なセミナーにご参加くださる生徒の方からとてもお洒落で素敵なギフトをいただいたので皆様にもご紹介させてください。

パッケージがとてもかわいい一口サイズの可愛らしいクッキーの詰め合わせの蓋を開けると、中には「クッキーが取り出しにくいときにお使いください」と木製の小さなエッフェル塔を模ったPICKが入っていました。「かわいいな~!」と思った瞬間、袋の中にはもう1つ小さな包みが。開けてみるとなんととても綺麗なタッセルのついたシルバーの栞が。良く見てみるとシルバーの部分にはエッフェル塔のモチーフが彫られています。クッキーについていたPICKとシルバーの栞をお揃いにしてくださるなんて…。なんと細やかで心憎い演出でしょう!

どちらもお菓子や小物に精通していないとなかなか組み合わせられない品々です。さらにもう1つサプライズ。帰りがけに拝見した彼女のバッグにはエッフェル塔のチャームが揺れていました。こういう遊び心って本当に楽しいですね!栞をはさみたくて、早速本屋さんに行きました。

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『GRACE』6月号取材 2









全体の写真は掲載誌をごらんくださいね。


実際にパーティを開く気分でInvitation CardやMenuも作成。手を動かすとアイディアが次々に沸いて楽しい!


ギフトもChinese風にアレンジ。何が入っているのかな?


『GRACE』6月号(5月7日発売)から別の取材のご依頼をいただき、「誰よりも、おもてなし上手になりたい(仮)」にてホームパーティの取材・撮影がありました。

旬の素材や珍しいお取り寄せ食材、旅先で購入したワインなど「ちょっと特別な食材」をきっかけに開くパーティを企画して欲しいとご依頼が。そこで我が家は香港、台湾、上海に行く機会が多いので、家庭ではなかなか作ることのない北京ダックをお取り寄せし、香港等で集めた珍しいChineseな小物をモダンにアレンジしてご紹介して楽しんでいただくChinese Lunch Partyを急遽企画。そしてカラーコンサルタントのパーティですから色彩的にもちょっと工夫して。

記事では、パーティをすると決めてから実際にお客様がいらしてお食事を楽しんでくださるところまで時系列に詳しくご紹介。花を購入するシーンを撮るために実際に早朝花市場で撮影するほど、編集者の方々からもとても熱心さが伝わってきます。撮影はパリに16年在住して帰国したてのカメラマンの方。どんな仕上がりになるでしょう?

慣れない方でも上手にパーティを開けるように、私が考案した"PRE-PARTY PREPARATION LIST"と"パーティを開くための6W2H"をご紹介しました。日頃お世話になっている大切なお友達やお客様に喜んでいただけるようにパーティを成功させるためのヒントになればと思っています。

当日はお客様の役で私の学生時代からのお友達にもご協力いただきました。皆テーブルコーディネイトが大好きでご自分達もいつも私を素敵なパーティに招いてくれます。取材ではありますが、そんな彼女達への感謝の気持ちをこめて一生懸命準備をしました。遠くまでお忙しいところ時間をつくって集まってくださったうえに、綺麗な服を着ているにもかかわらず、「何か手伝うことはない?」「何でも言って!」と腕まくりしてくれる頼もしく優しい友人に支えられ、とても楽しく取材を終えることができました。皆様、ご協力本当にありがとうございました。








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