蘭の国から

自生地や我が家の蘭の生育日記など

メチャ寒っ・・・かった

2016年01月31日 | 自生地


先週末は、南国高知も10年に1度の寒波と言われる寒さで、私は朝からコタツ虫になってましたが、
おやじは晴れてたらじっとしていられない性分なので、ヤブツバキを見に行ってました。

先日の白花を見たかったのですが、原木は巨大な老木だったそうで、従姉妹が挿し穂を採った時にはもう弱ってて、
数年後には枯れてしまったそうです。
車からすぐのところで見られるのは大した花はないと言うことでしたが、とりあえず見に行きました。

カメラは持って行ってたのですが、あまりの寒さに撮る気にもなれず、
高枝切りでいくつか枝を切って、うどんを食べて帰って来ました。

あまり変わった花ではないですが、ちょっと色が変わってて、全体にモヤモヤっとした模様が見えます。











時々軽い絞り咲きの花を交えるそうですが、今回はそこまでの花は咲いてませんでした。



庭ではまた別の花が咲いてます。



園芸JAPANにも紹介されてた、白一重錦魚葉椿です。



ちょっと開きすぎてて私好みの花ではありませんが、子供の頃には金魚葉が不思議で面白くてワクワクしたことでした。

椿もちょっと集めてみたいのですが、果てし無くありますからねえ~
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

春菜覆輪

2016年01月29日 | 富貴蘭(高知産)


前回の春菜の覆輪です。






山採りされた時から粗い柄だったため、すぐに覆輪の子を生みました。

櫛目上柄だとこうはいかなかったでしょうから、どちらがよかったのか分かりませんね。
覆輪になっても強烈な個性はないので、最初はあまり注目していませんでした。


でもしっかりした木になって来るとそれなりに特徴もあり、最近は手に取る回数も増えて来ました。













高知県産の覆輪の中では一番好きかも。


縞から完成した覆輪は、どうしても暫くは派手な子供を生むので、殖えるまでには、まだかなりの時間がかかりそうです。
まぁ、の~んびり楽しもうと思います。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

春菜

2016年01月27日 | 富貴蘭(高知産)


高知市春野産の縞、「春菜(はるな)」です。



やや華奢な感じの木に、黄色と言うよりは卵色といった感じの優しい色合いの縞を流します。


あれから1年。記憶が定かではありませんが、写真を比べると前回の株から子供1本を外したようです。

採れた時から粗い縞だったため、櫛目上柄の木は存在しませんが、結構良い子供が出て来てます。












縞もの品種は最初の柄が良かったかどうかによって、10年後20年後の状況には大きな差が生じます。
それと最初に収まった棚がどんな棚であったかも大きいですね。
この品種は最初に我が家に来てよかったのかな?


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

芸東小町

2016年01月25日 | 富貴蘭(高知産)


ちょっと名前に問題ありの、高知県産「芸東小町(げいとうこまち)」です。



と言うのも、芸西産らしいのですが、名前には芸東と付けられているのです。
高知県東部の人以外にはピンと来ないかもしれませんが、芸東とはもっと東の室戸方面を指す言葉なんですよね。

ただこの名前、室戸市産の寒蘭に付けられてる名前なので、ひょっとしたらその名前をそのまま使ったのかな?なんて思ってます。
誰が名付けられたのか知りませんが、違ってたらごめんなさい。


さて名前の話が長くなってしまいましたが、小型の立ち葉で特徴ある木姿に墨と細かい黄縞を流します。









縞が少ない木でも、墨をベタベタ流していい感じです。






この品種、元々小型のように見えますが、墨が完全に抜けてしまうと、いきなりビョ~ンと長い葉を出してしまい、
墨のせいで小型化していることが分かります。

先日の吉村の縞(左)と比べるとこんな感じです。



さてこの木は黄縞で赤根ですが、黄白縞を流す系統はルビー根を出し、何と金牡丹芸の木も生んでいます。


マジかよ、ってくらい高かったですが、思いきって買いました!
調子良く殖えました!
思いっきり傷めて虫の息です。

ってことで、何時か紹介出来ればいいのですが。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

吉村の縞と黄縞

2016年01月24日 | 富貴蘭(高知産)


芸西産の吉村の縞と吉村の黄縞です。

こちらは黄縞です。あれから5ヶ月、ちょっと子供は大きくなりました。





柄はこのくらいなら上出来でしょう。
ちょい後冴えですが、極黄ではなく渋味のある黄色で大好きな色合いです。







前作者が寒蘭小屋で作っていたため痩せてて、作ればもっとボリュウムが出て来ると思ってましたが、我が家に来てからもあまり変わらないです。



こちらが親木の吉村の縞です。









こちらもまずまずの柄でいってます。

これから変化した月琴はこれとそっくりな姿ですが、黄縞の方は全然似てないですねぇ。
まぁ、その方が面白いですけど。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加