蘭の国から

富貴蘭を中心に我が家の植物栽培や自生地紹介等など

可愛い花

2022年12月30日 | 富貴蘭(豆葉)
7月に撮って、出し忘れてました。













品種名は分からないですが、素敵な花です。


「来年、上野に展示したいから貸して!」なんてこと言う人もいましたが、
今のところ、我が家の蘭たちの出張予定はありません。



並べて撮ってるのは、夏炎梅です。


今年もあと一日ですね。
来年はミズゴケに困らない年になりますように。



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白雪姫散り斑?

2022年12月29日 | セッコク・キバナノセッコクなど


10月にキバナノセッコクの水やりをしてると、
伸長している芽にチョコットだけ散り斑が見えました。


「もうほとんどくらんでるけど何だ?」と思いながらよく見ると、
白雪姫ではないですか。


無地葉飴矢の白花品種ですから、通常、葉には全く斑はありません。
散り斑の気もありません。


生理的な模様には見えないので、芽変わり
しているのか、
白雪姫が元々そういう性質を持っていて通常は発現されていないか、
のどちらかだと思います。


これは撮影しなきゃと撮ったものの、写真ではよくわかりません。












これでは記事にしても仕方ないと思いスルーしてましたが、
よそでも出てるかも、と思い直して紹介することにしました。


お宅の棚でもなってませんか?




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イリオモテヒメラン

2022年12月28日 | その他の蘭


フウランの棚下で、イリオモテヒメランが、
ちっちゃい花を賑やかに咲かせてます。















拡大して見ると、ランっぽくないですよね。


暗くなりすぎたせいで、キバナシュスランは
昨年よりかなり衰退してしまいました。









ここは成り行きまかせなので、仕方ありません。




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緑皇冠

2022年12月25日 | 富貴蘭(縞)













地味地味ですね。


もともと萌黄大好き病で、20~30年くらい前は特に症状がひどく、
なんでもかんでも、高かろうが安かろうが買ってました。


最近はかなり落ち着いて、よほど気に入ったものでなければ、
持ってない品種だからといって何でも買うことは無くなりました。


この品種を最初に見た時も「以前なら飛び付くけど、今さらこの程度の木は・・・」なんて
思いましたが、付けも変わってるし





何となく惹かれて、何年か前の全国大会の即売所コーナーで買いました。

三光中斑ですが、縞のように見えますね。
来歴が知りたいところですが、九州産と言うこと以外の情報はありませんでした。


作ってみると、紅の乗り具合も面白いし、たまに白縞を流すこともあり、
いつか化けてくれるのではないかと、期待してます。















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メリークリスマス

2022年12月24日 | いろいろ











寒いですね~


シクラメンは地中海沿岸などに自生する花ですが、
すっかり日本の冬の室内を彩る花のイメージが定着しました。


古伊万里の鉢に入れてみました。










こちらは欅鉢に













1鉢だけ買うつもりでしたが、さんざん悩んで、2つとも買いました。


どちらも、プルマージュと言う品種です。


50鉢くらい並んでる中から、花はこの品種とすぐに決めたのですが、
春までの花数が多いと思われる株と、葉が素敵な株で悩みに悩み、
結局、両方とも買いました。


何の花を買う時も、どの鉢合わせるか考えながら買うので、
思い通りに決まった時は、独り悦に入ってます。


おまけは、真っ赤に色付いたコマユミです。








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