蘭の国から

自生地や我が家の蘭の生育日記など

米良彗星

2016年08月31日 | 富貴蘭(豆葉)



たぶんここでは初めての紹介です。



九州産の針葉、米良彗星です。


一応、針葉なのですが、豆葉の要件も満たしているような葉姿です。
青軸であるため、すっきりとした容姿がさらに清涼感あふれる姿となっています。









そこにさらに白い耳摺覆輪がいいアクセントとなってますね。

瑠璃系の小さい鉢などを合わせると、さほど大きくない株でも素敵な作品に仕上がります。
いつかここでも、鉢合わせをした姿をご紹介したいと思います。たぶん・・・

私は、展示会では特別な大株や特別珍しい品種でない作品が素敵な衣装を着て展示されてるのを見ると嬉しくなるんですよね。
最近の全国大会では、そんな作品の前で一人ニヤニヤしてます。



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建国殿

2016年08月28日 | 富貴蘭(羆・建国系)


月を紹介したら、やはり殿も紹介しなきゃいけませんね。

あれから9ヶ月、秋田で出た葉もほとんど入れ替わり、かなり大柄になってきました。







え、間延びじゃないかって?まぁ、そうとも言いますね。
それなりに順調に成育してるから、よしとしましょう。


以前の棚と比べると明るくはなったものの、内張りの復層パネルにより紫外線の透過量が減っているため、
柄の冴えは控え目で、以前ほどはキラキラしてません。











それでもこの品種としてはまずまずの冴えでしょう。


もう1本子供が出てくれたら、いい感じの株になるんですけどね〜。


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建国の月

2016年08月25日 | 富貴蘭(羆・建国系)



建国の月をアップしてほしいとリクエストをいただいたので、紹介します。

あれから1年3ヶ月、あまり調子はよくありません。






たぶんこのせいでしょう。




コケはもうズブズブ状態です。ここまでくると、水分保持能力が落ちて、湿るとベチャベチャ。
乾きだすとすぐカラカラにといった具合で、水管理が難しくなります。

まぁ、普通はこんな状態にはしないでしょうから、参考にはなりませんね。



さてこの品種、建国のボヤッとした曙中斑柄に、耳摺り覆輪がプラス、さらに総ルビー根と多彩な芸の持ち主です。















安定度は非常に高いようですが、秋田の三昧さん家では大覆輪の木が完成しています。


我が家でもこんな木が。



真っ黄色の幽霊ですね。こんなの出なくていいのに。



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玉鏡

2016年08月21日 | 富貴蘭(豆葉)


最近非常に忙しく写真を撮る暇がありません。このまま更新しないのもどうしたものかと考えていたら、
ちょうど7月に撮影したまま、アップし忘れてたのを見つけました。

玉金剛の萌黄三光中斑、玉鏡(たまかがみ)です。










新しい品種は最初に見た時の感動が強く、次第にそれ程でもなくなることがよくあります。
しかしこの品種については年々いいなぁ度合いが高まってます。

萌黄とひとくくりで表現されますが、これなど実際は緑色の範疇ですから、緑と緑の織り成すハーモニーです。









この灰鼠がかったような渋い緑がたまりません。完全にオヤジ趣味ですね。

植え替えしたら割ろうと思いながらも、植え替えしてないのでそのままなのですが、いい感じの株になってしまい、悩ましいところです。




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新たな仲間入りその③

2016年08月14日 | 富貴蘭(花)


今日も引き続き紹介です。

こちらは三蝶咲の雲長です。雲長は本には出てませんが、送ってもらった写真を見て注文しました。




なぜか3鉢セットでした。





距の垂れ下がる感じが面白いです。







今年我が家で綺麗に咲いているのを見て、もう一つ欲しくなって買ってしまいました。



花纏です。


我が家の持ってるものをまた買わないルールは例外が多過ぎて、たまにしか適用されません。


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