今日は徳之島産の縞、翠仙錦(すいせんにしき)とその覆輪、天仙(てんせん)です。
まずは翠仙錦。
山採りされた時には源平気味な木で、すぐに覆輪を生んだため、縞の木は無くなってしまうのではないかと思ったりもしましたが、
数は少ないもののちゃんと存在しています。
この株は覆輪も生んで、品種説明にいい感じの株になってます。
長大な直刀葉で、あまりゴツさはなく、覆輪になると白っぽい翠宝のような雰囲気となります。
次は天仙です。
この株は友人のを預かって作ってますが、そろそろ株分けしてもらわないと、植え替えが大変です。