このブログでは数回ハオルチアを紹介しましたが、蘭の国の番外編なので興味のある人は少ないと思ってたところ、
意外にも閲覧数上位に阿寒湖のページが時々入ってることがあり、びっくりしました。
今回は静鼓錦を紹介しようと思い、紹介するにあたって、何か情報はないかとGoogle検索してみると、
自分のブログが見つかりました。
以前紹介してたのをすっかり忘れてて、自分で都羽二重みたいな柄だと表現してるのを今読むと、面白い表現をするものだと他人が書いたのを読んでるような感覚です。
他のブログを見てみると、静鼓錦はトルンカータ×レツーサの交配によって作出された静鼓の斑入りと紹介されていました。
さて我が家の静鼓錦はあれから3年8ヶ月、植え替えしてあげてませんが、
それなりに大きくなって子供もポコポコ生まれました。
子供は派手派手で外したら枯れてしまいそうですが、鉢数を増やしたくはないので、
この方が綺麗で私にはちょうどいいです。
オレンジ掛かった斑は蘭ではあまり見られない色合いで、うっとりと見とれてしまいます。
その辺にある鉢を合わせてみました
伊万里の李荘窯の古鉢写しです。
サイズオーバーですが、スポッと納まってる姿を想像してみてください、派手+派手で良い感じ〜です。
こちらはすずき園芸さんとこにあった中国の古鉢。
一転、シックな雰囲気になりますね。
色々合わせてみると面白いのですが、そこまで遊んでる暇はありません。