刈谷市で開催された第70回大会は、盛況のうちに幕を閉じました。
土曜は混んでるので日曜にゆっくり撮ろうと思ってたら、総会をやってる間に
作品返却時間になってしまい、慌てて走り走り撮りました。
内閣総理大臣賞は富山の名作者の作品、西出都です。
これぞ伝統園芸、といった威風堂々たる作品でした。
他は
写真だけですみません、ゆっくり見る時間がありませんでした。
清水会長の講習会も開催され、質問責めでした。
会場では「ブログ楽しみに見てます」と沢山の方から声を掛けていただき、
とても励みになりました。
中には「富貴蘭以外の記事を楽しみにしてます」「ミルクちゃんが出てくるの楽しみにしてます」
なんて方もいらっしゃいました。
でも富貴蘭以外の記事が続くと、三香園さんから「早く富貴蘭の記事書けって言われてるよ」と
電話がかかってきます。
今回の大会では白翁の展示と、銘鑑の原案提出が私の役目でしたので、
なんとか間に合ってほっとしました。
ゴールデンウィークから取り掛かって、毎日やってたのになんとかギリギリセーフ。
毎年のことながら、余裕をもってできたためしがありません。
今回は小委員会に諮り原案通り承認されましたので、次は7月の銘鑑編成会議を経て、
8月の常任理事会で確定となります。
楽しみにしててくださいね。