蘭の国から

富貴蘭を中心に我が家の植物栽培や自生地紹介等など

白天晃

2023年09月23日 | 富貴蘭(虎斑・腰斑・曙斑)



前回紅天晃を紹介したので、白天晃も撮ってみました。




あれから約10カ月、大して代わり映えしませんが、秋冴えして来てます。


















2株しかないので、もう1株欲しい病が起こりそうです。



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紅天晃

2023年09月18日 | 富貴蘭(縞)


これもこの夏、初めて棚入れしました。




名前の通り、白天晃の紅バージョンってことのようです。










斑はまったく同じで、アントシアニンが強いため、根っこはルビーです。



写真では鈍い色に見えますが、実物はもっと綺麗です。


最近は、この手の品種は安価で楽しめていいですね。


見ると絶対欲しくなってしまいます。




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吹雪

2023年09月17日 | 富貴蘭(縞)


この夏に買った、アマミ系の白曙散り斑、吹雪です。



最近の品種という訳ではないと思いますが、私は初めて見るタイプです。



太公望に似たとこもありますが、同タイプの芸ではないようです。



















初めてのタイプというのは楽しくて、毎日手に取って眺めてます。




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蒼光

2023年09月16日 | 富貴蘭(縞)


6月に撮って忘れてました。


今年の春、TOKYO酒田のWebShopで見付けて、
他の品種のついでに買った、蒼光です。





アマミ系の縞に虎斑を交えた、中型品種で、初めて見るタイプです。


一見、雪観月のような、虎斑地に縞が流れてるように見えますが、
虎斑は縞と連動して現れるようです。


昔からよく、「雲を浮かべるように虎を現す」なんて表現が使われますが、
それらはやや後冴えの派手縞の斑色がうつろう様を雅に表現したもので、
こんな芸の品種を見るのは初めてです。



















ついでに買ったのに、大当たりでした。

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雷神

2023年09月15日 | 富貴蘭(縞)


あれから7年半、と言っても、
これは最近また買った木で、雷神を買うのはこれで4回目です。



初めて買ってから、もう30年近いというのに、
柄の継続が良くなくて、青ばかりが殖えてます。



そんな品種ですから、この柄は奇跡的とも言える素晴らしさです。













今が最高の状態、いわゆる売り頃の木ですね。


後は下り坂間違いないと思うのですが、買っちゃいました。


お主も好きよのぉ、と、過去の自分が言ってる気がします。





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