今年は元旦からフウランが届きました。



東海園さんのブログの'羆の光'が気になったもので、作ってみることにしました。

秋田の'スーパー羆の光'とは異なることは写真でも判りましたが、柄の状態が写真でははっきり判らなかったし、
'青光墨'の変化には昔から注目してたので、久しぶりに「お勉強しなきゃ」という気になりました。

実物を見ると、中透けにはならずに三光状となってることがよく判りました。










三光なので柄の継続も良さそうです。

さてさて、この柄で羆の光の名前ではおかしいですよね。はてさて、どんな名前にしましょうかねぇ。

そもそも羆の光って名前そのものが・・・なんて言っちゃまずいですね。

右側は普通の羆の光です。違いは歴然ですよね。


以前、羆の光を紹介した際に触れましたが、最初に付けられた名前である'金鵄'の呼び名を
このタイプに対して使うのはいかがでしょうか。

とりあえず我が家ではそうすることにします。

スーパー羆の光の名前も考えなきゃいけませんね、三昧さん。

