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雷ブログ

落雷抑制システムが運営するブログ

先日の「所さんの学校では教えてくれないそこんところ」を見逃した方に

2016年11月08日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

10月28日のTV東京の上記番組を見逃した方に、youtube にもこの番組、あります。
所さんのPDCEの紹介
<後半37分からPDCEの紹介が始まります>

以前、NHKで弊社が紹介された時、その番組を展示会で使いたいので、購入したいとお願いしましたが、NHKさんは個人で鑑賞するなら良いが、業務で使用するのはダメということで、売っていただけませんでした。 ナント、頭の堅い事でしょう。 次から次に毎日毎日、新しい番組が放送される中で、一度放送された番組など殆ど見られることもなくお蔵入りになってしまうことでしょう。 それを無償でなく、有償で使いたいというのにダメなんです。 著作権で自分の首を絞めているだけなのです。

そのような頑なな著作権への拘りがある一方、ネットでは無償で番組が見られるようになってきています。 書籍と電子書籍であれば書籍という印刷物を好む方も多く、全てが電子書籍にはならないでしょうが、TVの番組とネットの上の番組、これはどっちみち画面の上でのものですから、放送系だけがTVの王様という時代ではなくなりつつあります。 ドラマを毎週、決まった曜日の決まった時間まで待たなければ見られないというのは放送のチャネルという細い絆でしか結ばれていなかったから成立したまでで、ネットであれば生放送でない限り、本質的には待つ必要などないのです。 TV放送がいつまで生きながらえることができるかは、制作する番組にかかっていまし、著作権についても柔軟な扱いが必要です。

youtube、種類が多彩で面白いですが、TV番組の場合、TV局からの削除申請があれば消えてしまうようです。 ということで、この番組をyoutube で見ることのできるのがいつまでかは分かりません。

〒220-8144 神奈川県横浜市西区みなとみらい 2-2-1
横浜ランドマークタワー 44階 4406
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会
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IOC、国際競技団体って何様なの?

2016年11月07日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

競技会場についての話し合いで、偉そうな顔をして参加しているIOC. オリンピックに金を出すとは言ってもせいぜい日本円で2000億円。 3兆、4兆と言われている総予算を絞って2兆円にしたところで、たったの10%。 それしか出さないで偉そうに競技会場を決める委員会になど出席する資格があるのか? 競技団体もこれまた偉そうに会場について要求するが、そもそも競技団体は会場の建設費用など1銭も出さないのであれば、「ツベコベ言うな」と言ってやりたい。 決まった場所でありがたく競技させてもらだけで十分と身の程をわきまえるべし。 最近は、声高に主張する輩ばかりで世の中が騒々しい。 全員参加でも民主的に決めると人当たりの受けを気にするが、金を出さないのなら口も出さないのが原則である。

資金を出す側が自信をもって決めれば良いことを決める側も周囲の顔色うかがいで責任を取ろうとしないで皆様のご意見を募る。 全員をハッピーにすることなどできないのであるから、どんな決定であっても不満を感じる人は必ずいる。 そんなことにはかまう必要はなし。 東京都が支出する施設であれば、東京都が独自に決めればよく、宮城のボート会場も神奈川の横浜アリーナもオリンピックを誘致したければ、自分の金で施設を改修しオリンピックに提供すべし。 これを機会に人様の金で自分の施設を改修しようなどというケチな計算はしないで欲しい。

都知事さん、周囲を敵にしながら女だてらにイイ度胸しています。 やはり政治家という人種はハートの強さは並大抵ではない。 東京オリンピックの「東京」の意味するところは何なのか? オリンピックを開催させていただくのか? それとも開催してさしあげるのか? そのあたりのIOCとの力関係から、途中から加わった都知事さんですが、東京都の関わり方、立ち位置をクリアにして唯我独尊で邁進していただきたいものです。 金を出さない団体の声など聞く必要もなく、金を出す団体であっても、総費用の何%に相当するのかでその分だけ聞いたいたふりをしておけばよいのです。 

株主総会のように物事を決める優先権が資金を出す割合で決める事は広く世界中で行われている順当な方法です。 この、株主総会流に言えば、IOCの議決権は1/10以下であり、それが何を大きな顔をしているのでしょう? ましてや競技団体がいくら払うというのでしょう? 「文句があるなら金を出せ! 金を出さないヤツは黙っていろ!」 と心の中で叫んでいます。

「アスリート・ファースト」などトンデモナイ。人の金【税金】だと思って気楽な事を言うものです。「納税者ファースト」に決まっているではないですか。 一銭も払うなということではなく、払ったもの(投資)に対する見返り(効果)が一番です。  国税と都民税、二重にオリンピックを支援していただく東京都民の皆様、ご苦労様です。都民税の使われ方にご注意ください! 「東京オリンピック」であって、「神奈川オリンピック」や「横浜オリンピック」でない幸せを感じます。


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PDCE避雷針の性能

2016年11月04日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

営業先で話題になるのは、本当に効果があるのか? ということです。 

では、同じ質問を通常の避雷針にしてみますと、約270年前に発明された通常の避雷針でさえ、100%の効果など無く、落雷を捕まえる「捕捉率」はせいぜい6~7割でして、避雷針の先に落雷せずに、その近所に落雷することはよく観測されています。 そういう避雷設備を使用する際には、効果など何の疑いもなしに使用している、いわば従来型避雷針の信奉者の方々は、新しいPDCE避雷針となると急に「効果は?」とざわめくのです。

効果の判定が難しいのは、落雷が特定の場所で日常的に発生しているなら評価しやすいのですが、発生自体が確率的である落雷への効果は評価が難しいのです。 それでは、人為的に落雷を発生させる放電設備での試験となりますが、これまた、「放電の試験」であっても「落雷の試験」ではないような「放電設備」が多いのです。 保安器の試験であればそれで良いのですが、避雷針への試験となると、必ずしも適切ではありません。

それで、弊社では、試験設備、試験の手順から評価方法まで、国家規格として定まっている「避雷針の性能評価に関する」フランス規格のもとで、ワザワザ、フランスに持ち込んで試験をしています。 残念ながら、日本国内には避雷針の性能を試験するための工業規格も試験設備もないのです。

しかし、これとて人為的な試験環境ですから自然界とは異なり、本当の事は自然界で長年にわたって試験するしかなく、その試験を始めて4年が経過しますが、更に4年、合計8年がかりの試験中です。 従来の避雷針の信奉者の方にお伺いしたいのは、従来型避雷針の効果について実証試験などしたことがあるのか? ということです。 それがないまま、新しいものについてのみ、辛口のご意見をされる方が多いのです。 「人の事を言う前に、自分は何なんだ?」とは私の心の声です。

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地方に行って知る東京の便利さ

2016年11月02日 13時32分06秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

都内でのお客様への訪問は電車と地下鉄ですが、横浜と都内では、電車を10分以上も待つことはなく、移動に関して何のストレスを感じることもありません。 ところが、昨日、名古屋駅からの関西本線(亀山方面)、朝の通勤/通学の時間帯は1時間に4本の電車が日中は1時間に1本で、降りた駅にはタクシーもいないと聞いて、食べる所もないであろうと駅弁を買っていったのは正解でした。 人気のない待合室でお昼に駅弁を食べ、タクシーを電話で読んでお客様の所に向かいました。 帰りの電車も1時間に1本で、帰り道も駅で30ほど待ちました。

交通の便の主役は、電車から車へと移行してしまっていて、道沿いにはコンビニ、スーパーなどはあり、車さえあれば、全く不自由はない事でしょう。 しかし、電車は1時間に1本なのです。 地方で車のない交通弱者となって思うのは、東京の便利さです。 東京の便利さこそが、本当は世界標準から突出していて、日本のように鉄道網が発達しているスイスからの人を案内してJRに乗ったときに、途中混雑のため到着が20秒遅れたとのアナウンスを聞いて「クレージ! 20秒遅れで謝るなんて、信じられない! スイスでは20分遅れても誰も気にしない」と驚いていました。

では、日本人の生活が全て「秒刻み」のような正確性や論理性を備えていおるかといえば、そのような事は少しもなく、ただただ、交通機関の正確性だけが並外れているのです。 普段、水や空気のように当たり前の存在のように思ってしまうのですが、たまたま、地方で交通弱者となり、東京の生活が並外れていることを再認識しました。

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M&Aセミナー

2016年11月01日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。

今すぐにと考えているわけではありませんが、どういうものなのか程度の知識を得るためにセミナーに参加しました。 一つは、弊社のお世話になっている税理士事務所主催、もう一つは主催は某証券会社で講師はM&Aの専門会社の社長さんでした。 同じ話題のセミナーを二つも聞けば、大よその見当はつきます。

私、全く知らない分野の場合、入門書を2冊、そしてその分野の一般的と思われるものも2~3冊は読むようにしています。 今回も入門のセミナー2つを聞いて大変、参考になりました。 特に日本M&Aセンターの三宅社長、語り口はまるで漫談のように面白く、時に笑いを堪えながら聞いていましたが、経験豊かな実績に裏付けられた話は、無償のセミナーでしたが、お金を払ってでも損をした印象を受けずに満ち足りた気分で聞き終えました。

社長になるのは簡単であるが、それを止めるのが難しいのは、あのスズキ自動車の鈴木会長を見ていてもトップの交代は難しいものがあります。 本人の「思い切り」だけの話ですが、社長業は大変だ、苦しい、と言いながら、結構、楽しいんでしょうね。

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