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米朝会談と人質の解放

2018年05月11日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

悔しいですね。 力のある米国の国民は人質から解放され、北朝鮮からは馬鹿にされている日本の人質は一向に解決しない。 人質事件の解決をを米国、中国、韓国にお願いしたところで、他所の国からすれば所詮、他人事。 対話対話と騒いでも、結局、軍事力の背景のない国など何をお願いしても無視され続けて数十年。戦争は好ましくない事ではありますが、一方、国の使命は国民を守る事で、国民を守れない現在の日本国は本当に「国」なのか?  戦争をしてでも国民を守るのが国ではないでしょうか? 経済では4流の北朝鮮に馬鹿にされている日本は5流なのでしょうか?  経済だけ強くてもダメなのです。

拉致被害者の家族は年々歳を取り、家族を助けてもらえなくても国は国、しっかりと拉致被害者家族からも税金を徴収しているのでしょうが、国民の安全を守れないまま「国民の安全保障料」としての税金などこの国は徴収する権利などないのでは? 核やミサイルなどの懸案が無くても、日本は拉致被害者を戻さなければ戦争をしてでも取り返すと言う強い意志が無ければならないのです。

ところが、戦後、戦いは悪い事と洗脳され、自縄自縛の憲法で縛られたこの国は、日本の海岸を散歩している時に、あるいは通勤通学の時に、侵略してきた外国勢力に拉致された日本人を助けることができないのです。 これは異常な事態なのです。 ところが、これを真面目に本気で怒る日本人が多くいないのは残念なことです。 この異常事態に気が付くこともなく、「戦争反対」「平和憲法を護れ」などと能天気なことを言っている日本人が多いのは残なことです。

対話などでは問題は解決せず、力の背景があっての対話なのです。何をしでかすか分からない大統領が脅かせば人質を解放し、何の手出しもできないと舐められている日本は何を言おうと全く効果なし。 こんな相手と対話など期待しても無駄なのです。会談が決裂し、一撃を食らわないと分からない相手なのです。 人質問題だけでも日本は、北朝鮮と闘うべきなのです。 もし、義勇兵として参戦できるなら、人質奪還作戦に参加したいくらいです。 何があっても、拉致被害者の事を忘れてはなりません。 

米朝会談で平和になるなどと言う白昼夢に騙されてはいけないのです。 たとえ核やミサイルを放棄しても、拉致被害者が全員戻るまで、北朝鮮は日本の「敵国」であり、敵国と仲良くしようとする韓国も「敵国」なのです。 韓国は「竹島」を不法占領した明確な「敵国」なのです。 戦い方にはいろいろあり、戦闘行為だけではなく、まずは経済で徹底的に締め付けてやるべきです。 

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