こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
電車の隣の席の大学生と思しき青年はスマホのゲームに夢中でした。何が面白いのか私には理解不能です。スマホのゲームなど若い時代の貴重な時間の無駄使いと思うのはジジイの偏見というものなのでしょうが、世のブームに流され、いい大人がゲームになど夢中になっているのは、どう見てもマトモとは思えません。
若い世代の働き口が減少しているのは、グローバル化した日本企業が日本での採用よりも外国人枠の採用を増やし、日本の青年が締め出されていることもあります。自分は日本人で日本の会社を目指していれば競争相手は日本人しか見えないでしょうが、同世代の外国人はシッカリと勉強している連中が多いのです。日本の若い世代は呑気にゲームなどしている状況ではないのです。それが分からずに競争が厳しい事だけ嘆いていてもダメです。如何に、外国人と競争するか、日本の会社であるから日本語で優位だ等と言う事はあり得ません。英語位は自信をもってできなければ、中国、韓国の同世代に負けてしまいます。
将来、若い人を社員に募集することになった場合、迎えたくないのはゲーム機の愛好者です。何故か?ゲームなどに現を抜かすのは学ぶべきことの優先順位を理解していないと思うからです。子供の時は仕方ありませんが、大人になってまでゲーム機に夢中になっているのような世間知らず(というより「世界知らず」)は仲間にするには不安を覚えます。まあ、そんなこと言ったら入社希望の人は少なくなるでしょうけれど、それでも良いのです。今の時代、勉強し続けない社員はどこの会社であっても不要でしょう。商売のタネも勉強し努力を続ける中で気づくものです。学校であれば、授業料を払ってくれるお客様ですから成績が悪くても退学にはなりませんが、会社はそれほど甘くはありません。気の毒なことに、学生さんの多くはそのあたりの厳しさに気づいていないようです。これは学生さんだけではありません。会社員も自分の競合相手は同じ会社の同僚だけではなく、広く業界、海外の会社まで同じ業界で仕事をしている相手は日常生活で顔を合わせない競合相手が沢山います。ゲームなどしている余裕はないハズです。
先日書きましたが、勉強をする材料はどこにでも満ち溢れています。これを利用しないのはもったいないことです。勉強はし続けねばなりません。それは、学校の延長でなくても何でも良いのです。私のこのブログ、毎日連続で書き続けるのも実は自分に課した宿題でして、毎日、何がしかの気づいた事を文章にする練習です。文章にするために何を題材にと気を使う。それとスピード感です。このブログのように1000字程度の文章であれば10分以内に仕上げる練習です。ゲームなどに夢中というのはそういう毎日の生活の緊張感を無くしているからです。ここまで書いた事を読み返してみると、私は気難しい恐いオッサンに見えるでしょうね。実態はオモシロ・オジサンなのですがね。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
電車の隣の席の大学生と思しき青年はスマホのゲームに夢中でした。何が面白いのか私には理解不能です。スマホのゲームなど若い時代の貴重な時間の無駄使いと思うのはジジイの偏見というものなのでしょうが、世のブームに流され、いい大人がゲームになど夢中になっているのは、どう見てもマトモとは思えません。
若い世代の働き口が減少しているのは、グローバル化した日本企業が日本での採用よりも外国人枠の採用を増やし、日本の青年が締め出されていることもあります。自分は日本人で日本の会社を目指していれば競争相手は日本人しか見えないでしょうが、同世代の外国人はシッカリと勉強している連中が多いのです。日本の若い世代は呑気にゲームなどしている状況ではないのです。それが分からずに競争が厳しい事だけ嘆いていてもダメです。如何に、外国人と競争するか、日本の会社であるから日本語で優位だ等と言う事はあり得ません。英語位は自信をもってできなければ、中国、韓国の同世代に負けてしまいます。
将来、若い人を社員に募集することになった場合、迎えたくないのはゲーム機の愛好者です。何故か?ゲームなどに現を抜かすのは学ぶべきことの優先順位を理解していないと思うからです。子供の時は仕方ありませんが、大人になってまでゲーム機に夢中になっているのような世間知らず(というより「世界知らず」)は仲間にするには不安を覚えます。まあ、そんなこと言ったら入社希望の人は少なくなるでしょうけれど、それでも良いのです。今の時代、勉強し続けない社員はどこの会社であっても不要でしょう。商売のタネも勉強し努力を続ける中で気づくものです。学校であれば、授業料を払ってくれるお客様ですから成績が悪くても退学にはなりませんが、会社はそれほど甘くはありません。気の毒なことに、学生さんの多くはそのあたりの厳しさに気づいていないようです。これは学生さんだけではありません。会社員も自分の競合相手は同じ会社の同僚だけではなく、広く業界、海外の会社まで同じ業界で仕事をしている相手は日常生活で顔を合わせない競合相手が沢山います。ゲームなどしている余裕はないハズです。
先日書きましたが、勉強をする材料はどこにでも満ち溢れています。これを利用しないのはもったいないことです。勉強はし続けねばなりません。それは、学校の延長でなくても何でも良いのです。私のこのブログ、毎日連続で書き続けるのも実は自分に課した宿題でして、毎日、何がしかの気づいた事を文章にする練習です。文章にするために何を題材にと気を使う。それとスピード感です。このブログのように1000字程度の文章であれば10分以内に仕上げる練習です。ゲームなどに夢中というのはそういう毎日の生活の緊張感を無くしているからです。ここまで書いた事を読み返してみると、私は気難しい恐いオッサンに見えるでしょうね。実態はオモシロ・オジサンなのですがね。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp