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イメージと実際の体の差異

2022年02月16日 09時00分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 知人の話です。 大勢でのハイキング中に転んで、道から2~3m低い所に転げ落ちたそうです。 その時は、転げ落ちる光景を仲間の皆さんに見られたのが恥ずかしく、恥ずかしさが痛みを上回って平気を装い、慌てて道に戻りグループに加わってそのままハイキングを継続し、それから2~3日してもい痛みが取れないのでお医者さんで診察を受けるとナント! 骨折していたそうです。 骨折をイメージでいえば柱が折れるようなもの。 そんな状態で歩き続けることができたとは、恥ずかしさという気持ちが体の状況を上回って骨折の痛みさえもガマンできてしまうものなのですね。 骨折とは言っても、どこをどのように骨折したかの詳細は存じ上げませんが、気持ちの強さ恐るべしです。 

 私の膝の痛みについても、医師の説明は骨と骨との間の軟骨が減って、骨と骨がぶつかるから痛いなどという説明を受けるのですが、心の中では「ウソを付け、神経の通っていない骨同士がぶつかっても痛みを感じる訳がない」と思っていまして、では、どうしてそれを医師に質問しないかと言えば、整形外科の医師は最初から信用していないのです。いい加減な説明をするアホナ医師に質問する気さえないのです。 骨折していても歩き続けた方の話を聴いて、やはり骨自体が痛んではいない。自分で抱くイメ-ジと実際の体は差があるようです。 これを「病は気から」と先人は、そんなこと当たり前だよ!と言われるでしょう。

 イメージと実際の体の差でいえば、最近、シャンプーをつかっている時、指の抵抗が以前よりも大きな気がしています。 これはすなわち、毛髪の数が増えた、あるいは毛髪の直径が大きくなったと物理的な変化が推察ができますが、来月70歳になる(サバ読んでいます)ジジイの毛髪が今さら増えたり、太くなったりする訳がない。何かの錯覚であろうと思っていますが、頭の上からの写真など撮影した事も無く、初期状態が不明なのですから、今から撮影したところでその変化までは分かりません。 でも念のために今からでもと写真を撮っておきました。 半年後、もう一度撮影すれば、状況の比較ができます。 これもイメージと体の実際の状況の解離、どんなものなのでしょう。 体や気持ちというのは不思議なものです。

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