こんにちは。 落雷抑制の松本です。
クレジットカードを頻繁に使います。 毎月、 手元に溜めおいたお店から発行された領収書とカード会社から送られてくる仕様明細を突き合わせしますと、お店からの領収書はあるのですが、カード会社からの請求には無い、すなわちお店で払ったつもりでも、実際には請求が来ない「タダ食い」が発生していることがあるのです。 その数が多くなり、カードを使用した記憶とその領収書まであるので、ネコババしているようで何となく気持ちが悪く、請求されないことを黙っていて良いものかを弁護士さんに相談すると、お店との間での支払行為は完了しているのだから、その後、そのお店がカード会社に請求しようと、しまいと、それは利用者(私)の責任ではないとの回答にいくらか気が晴れました。
知り合いの娘さんがバイトをしている有名コーヒー店では、店を閉めた後、その日の売上を、カードを含めて合計し、それからカード会社に請求しているとのことで、そのような方式ではカード請求が漏れることはあり得ます。カード会社としては、日本中に多々あるお店から、売り上げが発生するたびにリアルタイムでそれを受けるとしたら、相当の受け皿が必要になります。 バッチ処理で一日一回にまとめてもらえればトランザクションは相当少なくなりますが、未請求が発生する恐れがあります。 そこで最近、気になり、親しいお店で、このカード処理の情報は直ぐにカード会社に流れるのか、あるいは店を閉めた後、まとめて送るのかを尋ねてみると、色々な事情胃があるものです。
身の回りの辺りで当り前に使用しているシステムでも色々な差があって面白いものです。 昔、銀行間の相互乗り入れがなかった時代、A銀行のCD(現在のATMの第一世代)にB銀行のカードを入れたらどうなる? と色々試して見たことがありました。単純にその場でリジェクトされるものから、カードをCDの中に取り込まれて止まってしまうものまで各銀行の扱い方は様々でした。 クレジットカードのトランザクションの扱いも色々のようです。
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