こんにちは、落雷抑制システムズの松本です。
スマートハウスのセミナーに出てきました。まだ、ただのコンセプト、あるいは将来への夢、位に思っていたのですが、Tホームさんの取り組みには驚きました。以前、車メーカとハウス・メーカが近づくだろうなんて書きましたが、バッテリーの再利用などと言う小さな話しより大きな枠組みで動いていました。さすが、自動車会社から分離したTホーム、既に実験的なスマートハウスを70戸近く販売を始めていて、それも家を購入するとプリウスのプラグインまで無償で貸与されるそうです。車と家が融合したスタイルについて実証試験を始めているのです。家の前の駐車スペースには、充電設備があり、PV(太陽光発電)で発電された電力でプリウスに充電したり、家の中からあらかじめプリウスのエアコンをONするような通信機能も付いています。屋根なし屋外駐車には夏場はありがたいですが、駐車場に屋根を付けることが先決とも思いました。
この取り組みは、家庭内のエネルギー利用だけでなく、豊田市内の公共交通まで水素燃料電池を使ったバス、商業施設・公共施設での充蓄電池設備の導入、災害時のEV/PVHの活用法検証など生活圏全体での低炭素社会とエネルギの利用についての実証試験を始めているのです。スマートハウスは、高価かと思いきや、発電量、消費量、光熱費など各部屋毎や時間毎の消費量をチェックできるようなシステムがついた125平米の家が2,300万円、この価格で、スマートハウスのための付帯設備が標準装備なのです。この価格帯でないと売れない。。と、最初に販売価格を設定してから製品のコストをそこに近づける。 これは、まさしく車のやり方です。私が家を建てた頃は、コストの積み上げで販売価格が決まる値付けでした。
このような大きな動きができるのはさすが、自動車会社との一体となった試みです。この業界にはあまり注意していなかったのですが、実に頼もしい大きなスケールで動いていました。ただ、ここまで生活が機械頼みとなることについては、囲炉裏生活【実際にしたことはないのですが】が懐かしく感じます。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町24番地8
SOHOステーション703
落雷対策専門の株式会社落雷抑制システムズ
電話 045-264-4110
公式サイト http://www.rakurai-yokusei.jp/
Eメール info@rakurai-yokusei.jp
スマートハウスのセミナーに出てきました。まだ、ただのコンセプト、あるいは将来への夢、位に思っていたのですが、Tホームさんの取り組みには驚きました。以前、車メーカとハウス・メーカが近づくだろうなんて書きましたが、バッテリーの再利用などと言う小さな話しより大きな枠組みで動いていました。さすが、自動車会社から分離したTホーム、既に実験的なスマートハウスを70戸近く販売を始めていて、それも家を購入するとプリウスのプラグインまで無償で貸与されるそうです。車と家が融合したスタイルについて実証試験を始めているのです。家の前の駐車スペースには、充電設備があり、PV(太陽光発電)で発電された電力でプリウスに充電したり、家の中からあらかじめプリウスのエアコンをONするような通信機能も付いています。屋根なし屋外駐車には夏場はありがたいですが、駐車場に屋根を付けることが先決とも思いました。
この取り組みは、家庭内のエネルギー利用だけでなく、豊田市内の公共交通まで水素燃料電池を使ったバス、商業施設・公共施設での充蓄電池設備の導入、災害時のEV/PVHの活用法検証など生活圏全体での低炭素社会とエネルギの利用についての実証試験を始めているのです。スマートハウスは、高価かと思いきや、発電量、消費量、光熱費など各部屋毎や時間毎の消費量をチェックできるようなシステムがついた125平米の家が2,300万円、この価格で、スマートハウスのための付帯設備が標準装備なのです。この価格帯でないと売れない。。と、最初に販売価格を設定してから製品のコストをそこに近づける。 これは、まさしく車のやり方です。私が家を建てた頃は、コストの積み上げで販売価格が決まる値付けでした。
このような大きな動きができるのはさすが、自動車会社との一体となった試みです。この業界にはあまり注意していなかったのですが、実に頼もしい大きなスケールで動いていました。ただ、ここまで生活が機械頼みとなることについては、囲炉裏生活【実際にしたことはないのですが】が懐かしく感じます。
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