雷ブログ

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ウィルスの不思議

2022年01月26日 09時10分00秒 | 雷日記

こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 一昨日は、ほぼ一日、都内を回っていました。オミクロンの流行のさなか、人とは接触したくはないので電車には乗らず、横浜から都内、都内での移動、都内から横浜への帰り、すべてタクシーで移動します。 まあ、これだけ気とお金を使ってもかかる時はかかると覚悟はしていますが、このウィルスって不思議です.なぜ、世界中で同時期にオミクロンに変化したのか? 変化の仕方まではふみこめませんが、そのタイミングの点でだけも不思議がたくさんあります。

1)どこからか指令を受けて世界中で変化する
2)時刻に合わせて、それぞれが自律的に変化する
3)時限爆弾のような時間因子を持った変化を促す因子をはじめから持っている

通信機能など持ち合わせないし司令官などいないでしょうから、1)はあり得ないとすると、2)にしても「オミクロンに変身せよという命令」と「いつからという時刻を計測する機能」が無ければ、世界でほぼ同時期に一斉に変化する事は困難です。 ウィルスに時間の経過を観察できる機能があるとしたら、あのような小さな体のどこに時刻を測定する機能があるのか? これもありそうもないとすると、3)の初めから時間因子を持った変化要素があり、これが発動された。。とするのが自然でしょう。 人の細胞が経時劣化するようにウィルスも経時劣化するなら、毒性がその都度弱まるのも自然ですが、感染力が強くなる、他に感染するまでの時間が短くなるのはどうしてなのか?  そういったウィルス全般のことは解明されていないのでしょうね。  先日のトンガの海底火山の爆発でも、地球科学を専攻する方々でも噴火がいつ発生するかについお手はもちろんのこと、噴火した後の波の伝わり方まで「経験がない」「分からない」で、分からないことを素直に「分からない」というのは立派ですが、地球というこの大きなサイズのターゲットもウィルスという極小のターゲットも、結局分からない事ばかりなんですね。 偉そうにしていますが、専門家というのも案外そこが浅いものですね。

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