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水素水発生器

2022年01月19日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

 PDCEの営業にお伺いした会社様が、水素水を作る装置を販売していまして、私は、水素については水素風呂とか水素の吸引なども興味の対象でしたので手軽に水素水を作れるその装置、工夫の跡が見られて一目で気に入りました。 直径5cm、長さ20cm程度の肉厚の透明な容器の上下にネジで取り外すフタが付いていて、上下のフタはOパッキンで本体と一体に密閉されています。 上のフタは水を入れて出すためのフタで、下のフタは水素発生剤を入れるためのもので、発生した水素が出ていくだけで本体の水とは分離されています。 現在、私が使用している水素発生器は水の電気分解によるものですが、今回購入したのか化学的に水素を発生させるもので、なるほどと納得したのは、水素発生に使用したアルミニウムと酸化カルシウムを入れる部分は、飲む水素水を貯めておく部分が分離していてまして、今まで化学式では、水素を出して変化したケミカルが残した生成物が薄気味悪いので敬遠してきましたが、発生器の構造を見てこれならOKと納得しましたので、その場で即、購入しました。 自分の製品を売り込みに行って、相手の製品を買って帰ってくるというのも世の中、面白い事が起きるものです。

 家に帰って、早速、試してみると溶けきれない水素の圧力がかなり高くて、上部ののフタを開けると音を立てて水素が噴出します。 本体内部は急減圧で水蒸気が発生します。 これくらいの圧力で噴き出すほどであれば水の中に溶け込んだ水素の濃度もソコソコある事は推測できます。化学的に水素を発生させる方式では消耗品としてアルミと酸化カルシウムが必要ですが、これらが切手くらいの大きさにパックされていまして、それに少量の水を加えることで化学反応が進みますが、この部分を下のフタの内部で行われ、反応が終わった後の発生剤は、少量の水を加えましたが、発熱しカラカラの乾燥状態で、硬くなっています。 そしてこの水素水、無味無臭で炭酸水のような刺激もなく、味はただの水なのですが、多くの効果が報告されています。 しかし、薬事法の規制もありその効果については宣伝はされていませんが、水素水については多くの書籍が出版されています。

 この会社の社長さん、私より8歳年上の先輩ですが、色々な活動をされていてとても若々しく、営業に出歩いて、色々な方にお会いできるというのは弊社の製品が売れたか、売れなかったかというような小さな話ではなく、こういうポリシーのしっかりした方に会って話を伺うというのは大変、参考になる事ばかりです。

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