雷ブログ

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光と生体

2022年01月13日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

 最近、細胞を活性化する効果があるという、ある種の波長の光を浴びに月に一度通っています。 光と生体の関係については、私の父が大腸癌の治療に使用していたのは、昔、ドイツ海軍のUボートの乗組員が1か月以上、日光の当たらない艦内に閉じ込められていますから、帰港すると健康回復に使用していたという光線治療器でした。 当時、私は若く、健康そのものであったので、その治療器にはあまり興味はわかず、炭素棒が放電して発する煙で口がいがらっぽくなった事しか記憶はありません。 時代は進んで、炭素棒を放電電極に使用しなくても、LEDで望みの波長を使えるようになりましたから、より快適な状態で光を浴びることができるようになり、膝以外にはどこと言って悪い所はないのですが、この光線をあびてから、膝の状態は良くなる方向で変化しています。 もっと重篤な症状の方も改善しているのですが、この光治療については、薬事法の事もあり効果のほどは知る人ぞ知るという範囲にとどめています。

 温室栽培の野菜についても、野菜の種類で好む波長が異なり、特定波長の光を当ててやると生育が良くなることは知られています。 一律に太陽光の下でではなく、好む波長の下で育てるというのもLEDの発達のおかげです。 人の場合には先入観などの心理的な要素もあるかもしれませんが、植物は正直です。 また、人間の場合でも、数値で判断できる生化学試験の数字で改善を証明できる数字が揃ってきているそうです。 これが、何故、効果を発揮するかについてはよく分かりませんが、細胞という小さなものを対象とした場合、この対象物よりも極端に小さな波長(例えばX線)は、透過してしまいますし、遠赤外線位の波長では熱を伝えるだけですが、細胞の大きさと同じくらいの波長であれば細胞自体に共鳴するような物理的な力を加えられるという事かもしれません。

 植物も光合成のためは光が必要なのと同様に、人間という生体もある波長の光に反応することがあっても不思議ではありません。 大事なのは、古い先入観で物事を判断せずに新しい物にも心を素直に開くことです。 膝については、サプリをいくつも飲んだり、マッサージをしたり、色々な事を試みているので、どれが効いたかについては分かりませんが、全体としては好調に向かっているので楽しみです。

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