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日本ワクチン学会  おかしな態度

2020年04月13日 09時44分20秒 | 雷日記
こんにちは。  落雷抑制の松本です。

新型コロナよりは、これによる経済の停滞を心配しています。 弊社の近所のレストランは、緊急事態宣言が解除されるまで店を閉めていますし、私も、営業の相手が自宅勤務で会社に来なくなり仕事になりません。 これがあと何か月も続いたら日本経済は壊滅的な状況になります。 それを打開するためには、ありとあらゆる方法を全力で模索すべきで、その一つがBCGです。 小池知事の記者会見で非常に不満に思うのは、新たな感染症患者が何人出たという話ばかりで、回復して退院した人の数は報道されません。 これでは不安をあおるだけの事で何の解決にもなっていません。 外出を控えても、発症者が減るだけでウィルス自体が無くなる訳でも、新型コロナへの抗体が増加する訳でもありません。 もっと積極的な感染予防を講じねばなりません。 その一つの候補がBCGです。 諸外国の例では、BCGと新型コロナへの罹患率については、高い相関関係がありそうで、オランダでは医療従事者に予防的にBCGをしているそうです。 

これについて日本ワクチン協会は、
1. 「新型ウィルにによる感染症にBCGワクチンが有効ではないかという仮説に、現時点では否定も肯定もせず、推奨もされない。」 などと呑気なことを言っていますが、諸外国でも始まったその検証を素早く行うべきです。 本物のワクチンの開発までには時間がかかりますから、それまでの一時しのぎでも有効な手段を見つける努力を何故しないのでしょう?

2.「BCGワクチンの効能・効果は結核予防であり、新型コロナへの予防を目的としていない」 とのことですが、本来の目的とは別であっても効果があれば使えばいいのです。 現に、膀胱炎の治療にも有効であるとしてBCGをお使いの開業医の方の話もあります。

3.「本来の用途と異なる需要が増えると、乳児への安定供給に影響が出る」  これは、乳幼児優先とし、BCGワクチンを増産すれば良いだけの話ではないでしょうか?  あくまでも現状維持での枠内に留まれば、乳幼児への影響が出るでしょうから、それを検証したうえで増産すれば良いだけのことです。

何もしないで文句を言うと言う悪いクセです。 外出を控えて、マスクをして歩いても抜本的な解決にはなりません。 重症化しなければ、ただのインフルエンザと同じなのですから、重症化を防ぐ望みのあるものであれば、何でも検証すべきではないでしょうか?

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