雷ブログ

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詭弁を弄する弁護士は不要

2018年12月04日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

昨日、信じられないニュースを聞いたのは、「煽り運転」で高速道路の追い越し車線に自分の車と後続車を停車させたのに車から出ていて「運転していなかった」ので危険運転に該当しないとのアホな弁護が行われた事です。 この一休さんのトンチを悪用したような弁護、恥ずかしくないのでしょうか? このようなことが認められれば、追い越し車線に車を乗り捨てても「運転していない」のだから許される。そんな馬鹿なことはありません。 

先日、ロンドンで旅客機のパイロットが飲酒で「搭乗前」に逮捕されて、禁固刑となりましたがたとえ搭乗前であっても一連の流れの中で「飲酒操縦」になるというのは現実的な判断です。 高速道路の追い越し車線で車を停車させ、危険な状況に至らしめたのですから下手な言訳は無用です。 運転席からを離れたこと自体、その時点で車の運転を放棄したのですから高速道路の上では危険な行為です。

弁護士が社会的に尊敬を受ける職業であるためには、このようなアホナ詭弁を弄することなく、悪い事は悪いと認めるべきです。 実体はクライアントのため(利益のため)であれば、白を黒、黒を白と「法律的な」御託を並べるアホもいるのです。 弁護士会の中から自浄作用が生まれることはないのでしょうか? これは自らの社会的立場を貶める行為です。

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