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優しい人が良い人なのか?

2017年10月23日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

優しい人が「良い人」で、優しくない人は「悪い人の」ような単純な判断をされれば、今日の意見は「悪い人」の代表意見のようなものですが、私は少しも悪いとは思っていません。 それは、難民を受け入れるべきではないということです。 北朝鮮で何かあれば、北や南からさえも日本に「難民」と呼ばれる方々が殺到するかもしれません。 そのような方々を単純に可哀そう、気の毒ということで、受け入れてはいけません。 国と国という関係では分かり難いので、自分の家と隣の家の関係にすればきわめて明快です。

経済難民
ある国の経済が成り立たない、生活が苦しいからと言って安易に外国に逃げてくるのではなく、国民の義務として、自分の国の経済の発展に貢献せねばなりません。 他国の経済的な失敗をなぜ、外国が負担せねばならないのでしょうか? 自分が会社でリストラされて、家賃も払えず、食料品もかえないので、隣の家に転がり込み、助けてくださいと泣き込まれても、1日、2日なら許せてもも、子供が成人になるまでお願いします。。。などと言われて了解する人がいるでしょうか?

政治難民/戦争難民
国の統一をはかり、自分の国が発展するために協力するのは、どこの国でも国民の義務なのです。 日本にも戦国時代があり、海外への逃げ場のない農民は「一所懸命」、自分の住む場所を確保するために領主と共に闘い、自分の安住の地を確保してきたのです。 物理的な時間は世界共通で流れていても、国の発展する時間軸は国により異なり、現在、「戦国時代」を経験している国もあるのです。 隣の家の夫婦ゲンカで、お隣の奥さんが自分の家に転がり込んできて、その奥さんに優しくしたら、それは次に自分の家で家庭騒動へと発展します。 世界の国々でも移民/難民の持ち込んだ文化で自分たちの元々の文化が破壊されている例は多々あります。

国の問題は国内で解決し他国に頼るべきではないのです。 移民/難民を迎えるか否かは、迎える側の事情、すなわち労働力が不足してい手それを補えるなどの理由で、迎える側が決めることで、自分が困っていることを助けるのが当然のことのように受け入れを要求するのはいかがなものでしょう。 日本にもリベラルと呼ばれる方々の中には、人道主義という偽善を掲げて移民/難民の受け入れを主張する方々がおられますが、如何なものでしょうか?

米国内の人種問題も、もとはと言えば安い労働力として奴隷を輸入し続けたバチが当たったようなものです。 一時的な安い労働力に頼れば、後世に禍根を残すだけなのです。 世界中の人口から言えば、日本の人口よりも移民/難民を希望する人口の方が多く、優しさだけで対処していたらきりがないのです。 心は鬼にして、日本の安泰を守ろうとするのは当然のことで、自分勝手でも、非人道的でもないのです。

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