珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

町内会の納涼夏祭り

2016年08月06日 | 日々のこと

今日は、町内会の納涼夏祭りだった。

町内の中央にある公園に、生ビール、焼き鳥、焼きそば、おでんなどの屋台が並ぶ。

町内会の役員の皆さんが用意してくれたものだ。

 

開始時間の5時前から、焼き鳥を焼くおいしそうなにおいが漂ってきて、

食欲をそそられる。

5時を少し過ぎたころに行くと、

チケット売り場にはすでに20人ほどの列ができていた。

集まった住民の中には、見かけない人たちもだんだん多くなる。

町内の住民の入れ替わりが進んでいるのだろう。

それに、おや、こんなにいたのかしらと思うくらい、たくさんの子供たち。

おじいちゃん、おばあちゃんの所へ遊びに来ている子もいるのだろう。

 

普段は顔を合わせることのない人たちと合えるのも嬉しい。

夫は、たまたま隣に座ったパークゴルフ仲間と話が弾んだ。

私は元ママ友二人を見つけ、

3人でおしゃべりをしていたら、昨年もこの3人でおしゃべりしたことを思い出した。

お互いの、同級生同士の娘たちは、昨年同様独身だ。

それを聞いて、お互いになんとなくほっとする。

それも親のエゴの一種かしらね。

二人の息子がともに離婚している、もう一人のママ友も一緒になって、

なるようにしかならないわねと、昨年と同じ文句が繰り返されるのは

年を取ったせいかしら。

 

お楽しみ抽選会では、私ともう一人は洗剤、残る一人にはトイレットペーパーが当たった。

金額にしたらわずかなものだげ、こういう時に当たるのって嬉しいものよね。

 

この催しの準備は、さぞや大変だろうと思うけれど、

町内会の役員の皆様の頑張りで続いている。

役員は、持ち回りだから、いつかは廻って来る。

その時は、精一杯働かなければ。