2007年 アメリカ作品 108分 ウォルト・ディズニー配給
原題:ENCHANTED
STAFF
監督:ケヴィン・リマ
脚本:ビル・ケリー
CAST
エイミー・アダムス パトリック・デンプシー スーザン・サランドン ジェームズ・マースデン
「いつか眠りにつく前に」と2本だてで鑑賞。
「いつか~」で「結婚って誰よりも大切な一番好きな人とするもの。そしていつまでも幸せに暮らせるもの。そう思いたいけど、人間ってそんなキレイ事ばかりじゃ済まないよね。だから人生って複雑…。」なんて感想を書きましたが、この作品はそんなキレイ事の作品です。(笑)
いや、現実は「いつか~」だろうけど、やっぱ夢も見たいジャン
それにこういうことだってあるんだって信じたいジャン!?
アニメ部分と実写部分があるなんていう作品は初めて鑑賞したけど、なかなか面白かったです。
アニメと実写のギャップがすごく面白く書かれてた。
ディズニーアニメではお約束のノリを実写でやるとかなりイタイ。思わず何度も吹き出してしまったよ。
ディズニーがディズニー映画のパロディをして笑いを誘うなんて、面白い自虐ネタをするじゃないっすか!!
でもやっぱりディズニーはディズニーのテイストを完全には失わない。ラストはやっぱりハッピーエンド。そして心が浮き立つディズニーマジックも勿論ありさすが~のひと言です。
キャスティングをよく知らないで観に行ったのに、最初アニメのナサニエルを観た時、「このキャラを実写にするならティモシー・スポールだろー!」と思ってたら、本当に彼が出てきたので思わず大爆笑。
他の俳優たちも、アニメの時のキャラと違和感がなくて良かったと思います!
悪い魔女からジゼルだけでなく、ジゼルも現実主義者のロバートに魔法をかけちゃったね!
【字幕翻訳:古田由紀子】
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「魔法にかけられて」わたくしも観ましたよ!もう面白いのなんのって。ディズニーも自虐的なユーモアを中心に置くなんて思いきったことしましたよね。
ジゼルに影響されて、ロバートの娘が(妖精の羽根とかつけたりして)段々とメルヘンの世界に浸っていく様は面白かった!それにロバートの恋人が鳥が運んだハート型のお花に感激するなんざ、やっぱり誰もがおとぎ話のような世界に夢を抱いているということを感じさせられて、なんだか幸せでした。
勝手にトラックバックもさせてもらいましたのでよろしく!最近ではマリリン・モンローのお話だとか色々と私のブログに書いてあるので、もしよければ覗いてみてくださいね(・U・)
ようこそいらっしゃいませー♪
ヒッチさんのブログも拝見させていただきました。古い映画を沢山鑑賞されてるんですね!
ほんとこの映画は女の子との乙女心を満足させてくれる作品でした~。ディズニーの自虐的な笑いにも大満足です
そうなのですよ!なんだか皆様がやっているレビューやコラムに比べたら少々固い文章かもしれませんが、批評でいろいろ思いにふけてくれたら幸せです!!
カテゴリーの「映画のあれこれ」にはブログらしいことを書いていますので、もしよろしければ暇なときにでも覗いてくれると嬉しいです(・ω・)b
実は何を隠そう、わたくしヒッチは、pureさんのブログをいつも拝見し、楽しませてもらっているわけですよ!
これからも楽しいブログ楽しみにしてま~す(・∪・)
わたくしも、「映画のあれこれ」を含め、ジャンジャン更新していきますね~!!!
こんなブログでよろしければ、いつでも遊びに来てください♪
古い映画は観たいなぁと思ってもなかなか手が出せなくて。。。ついつい好きな俳優や最新作に目が移ってしまうんですよね(^^;)
何かオススメな映画あったら教えてください♪
コメントのご返事もさせていただいたのでよろしく。
もちろん!これからも遊びに来たいと思っております!
めんどうな話かとは思うのですが、もしよろしければ、ブックマークにpureさんのブログを載せたいんですけど~(・ω・)
もしpureさんさえ良ければ、アドレスとブログ名を書いてくだされば、こちらでブックマークに載せますね!
古典映画は最新作ほど観る人少ないですよね。わたくしは逆に、最新作を観ていかなければヤバいのです!(全然最新作を観ていない私(汗))
それでも古典映画に出してしまうのは、古典映画は映画のルーツですからね(・ω・)昔むかしの映画を観てないと、「この作品は~のオマージュだ!」とか「この映像手法は新しい!!」とか言えませんからね(^^;)
まぁ、言ってみれば、方程式をいきなり勉強するよりも、まず、かけ算から勉強しようというような気持ちで取り組んでいるわけですよ!
ところが、ヒッチコックだとかクルーゾー、フェリーニ、ベルイマン、ジャン・ルノワール、ロッセリーニ、ワイラー、と巨匠の映画を観ていくうちに、先代巨匠の巧みな演出にビックリしちゃったわけです。
もうそこまでいっちゃったら、エスカレーター式。あれよあれよと、最新作の映画から遠のいていくわけです。
しかし、最新作観ていない私にとって現代映画を馬鹿にするわけいかないもんね(だって本当に全然観てないんだもの)。
それでも、カテゴリーには「最新作の映画批評」がいっちょまえに載っていまして、ここ一年近くに映画館で観た作品をのっけておりますので、もしよろしかったら見てくださいね!
そぅそぅ、ブログにも「素晴らしき哉、フランク・キャプラ!」で書きましたが、「素晴らしき哉、人生
!」は最新作をたくさん観ている若い世代の人にも人気なほどの名作ですよ!
フランク・キャプラ万歳!!(ここまで来てもキャプラを宣伝してしまう私。)
リンクの件、とても光栄です!
ブログ名:pure's movie review
URL:http://blog.goo.ne.jp/pure_luce
ですので、ぜひブックマークお願いいたします(゜∀゜)ノ
こちらからもリンクさせていただいてもよろしいでしょうか?
リンクしていただけるなんて光栄です!
ブログ名:映画批評ってどんなモンダイ!
URL:http://blog.goo.ne.jp/1553231/
リンクの方よろしくお願いします!
これからも何かとコメントやTBするとは思いますがよろしくお願いいたします!!
遅くなってしまいましたが、コチラもリンク完了いたしました(゜∀゜)ノ
これからもよろしくお願いしますね♪
行動言動にイライラしてしまい全然楽しめませんでした
彼女の行動言動はそういう作品だからいいのだけど
確かに、ジゼルには「お前何歳じゃ~!いつまでも夢見るなよ!
オラァ(p゜ロ゜)==p)`д)グハッ」
とも思いました。(笑)
でもディズニーのアニメの主人公って、ぶっちゃけ皆そうですよね。(笑)それを実写でやって自虐ネタにしてるんだなぁと、思わず笑っちゃいました♪
子供はもっと楽しめるだろうなぁ~!