pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

ジャンパー

2008-12-31 19:31:27 | アメリカ映画(さ行)


2008年 アメリカ作品 88分 20世紀FOX配給
原題:JUMPER
STAFF
監督:ダグ・リーマン
脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー サイモン・キンバーグ ジム・ウールス
CAST
ヘイデン・クリステンセン ジェイミー・ベル レイチェル・ビルソン サミュエル・L・ジャクソン


年収めの映画鑑賞、外してしまいましたわー
同じ監督のMr.&Mrs.スミスは、アクション映画が苦手な自分なのにDVDを買ってしまった作品なので、今回も期待してしまったんだけどなぁー。

内容どうこう言うより、アクションを楽しむ類の作品ってことは分かるんだけど。能力を使って銀行強盗してセレブ生活を送る主人公にもイライラするし、それを追うパラディンも、「神以外特殊な能力を与えられるべきではない」なんて言いながら、ジャンパーと関わる人すべてを容赦なく殺すのは神以外にも許される行為ナンデスカ?という疑問がわくし。
主人公には、部屋の中でも移動するなよ!という突っ込みもしたくなりました。
でも今年最後のレビューということで、酷評はこれくらいに止めておきましょー

というわけで、今年もたくさんの映画に出会えました
でも、振り返るとどんどん嗜好の偏りが激しくなってますね。(苦笑)5年前に映画鑑賞ブログを始めた時のきっかけは、「将来映画に関係する仕事に就きたい。それには映画を沢山観なくちゃ!」ということで始めたのですが、だんだん映画は仕事にするより趣味だなぁ、なんて思い始めて、それからどんどん好きなジャンルばかりに偏ってしまったんですよね でも、たまに嗜好から外れた映画を鑑賞すると、それが強烈に心に残ってたりするんですよね。目からうろこの名作に出会えたり。なので、来年は意識的に幅を広げて行きたいと思います

それでは、来年もよろしくお願いします!

【字幕翻訳:?】

恋愛適齢期

2008-12-23 18:18:24 | アメリカ映画(ら行)


2003年 アメリカ作品 128分 ワーナー・ブラザース配給
原題:SOMETHING'S GOTTA GIVE
STAFF
監督・脚本:ナンシー・マイヤーズ
CAST
ジャック・ニコルソン ダイアン・キートン キアヌ・リーヴス フランシス・マクドーマンド


ウィットに富んでておしゃれで、心温まるイイ作品でしたクリスマス映画でも冬の作品でもないけど、「恋愛っていいなぁ~!」と思える作品だったので、この時期にピッタリな映画だったかなぁ~と思います

でも!よぉ~~く考えてしまうと、ちょっと複雑??娘にとってはお母さんの彼氏が自分の元恋人。今自分が夫も子供もいる状態とはいえ、家族ぐるみで付き合うのはこの先複雑な心境じゃないかなぁ。あと、結婚生活という長い目で見たら、女遊びのクセがついているジャック・ニコルソンより、医者で将来まだまだ有望で一途なキアヌの方がいいんじゃないかなぁ。なんて、現実的すぎる目線ですいません 自分の気持ちを大切にするというのが一番大切なことってのは分かるんだけど、恋愛と結婚は別じゃないかなぁなんて考えてるこの頃なものなので。
ダイアン・キートンの失恋の心痛を仕事にぶつける姿勢は見習いたい 劇作家っていいなぁ。憎きヤツを殺せるもんね。(笑)
あと、バイアグラと血圧、老眼鏡ネタには毎回大爆笑でした

ナンシー・マイヤーズの作品はホリデイしか他には観たことないんだけど、両方とも爽やかでキレイな印象の作品。好きな雰囲気だなぁー!やっぱ女性監督だからかなぁ?他の作品も観て行こうと!

【字幕翻訳:?】

シザーハンズ

2008-12-20 18:26:24 | アメリカ映画(さ行)



1990年 アメリカ作品 98分 20世紀FOX配給
原題:EDWARD SCISSORHANDS
STAFF
監督:ティム・バートン
脚本:キャロライン・トンプソン
CAST
ジョニー・デップ ウィノナ・ライダー ダイアン・ウィースト アンソニー・マイケル・ホール キャシー・ベイカー


初めて観たのは5年くらい前かな?まだまだ映画鑑賞歴が浅く、ティム・バートンの作品もこれが初めての鑑賞だったので、ただただ驚いた記憶あり。出てくる人・物すべてがハデ。手がハサミなんていうぶっ飛んだ設定にもびっくりしたなぁ。
でも、今観るとティム・バートンの中では比較的フツーだと思った。(笑)オープニングは「チャーリーとチョコレート工場」とすっごく似てるね。

ただ、世間では評価の高い作品ですが、個人的には二度目の今回もイマイチ。
手がハサミという設定に馴染めないわけじゃありません。むしろ、大切な人を傷つけたくないという当たり前の感情を、究極に分かりやすく表現してるなぁと思う。ジョニー・デップの哀愁漂うエドワードも、カッコいいとは確かに言えないけど(笑)、とっても味があるしね!雪のエピソードも素敵だし。
んじゃ、何が受け付けないかと言うと、ヒロインのキム。キムがひと言でも真実を話してくれれば、エドワードは周りから誤解受けなかったのにっっ!!と、どうしても思ってしまうのデス。ヒロインが好きになれなかったのが欠点かなぁー。

本編はそれほど年代を感じさせなかったのに、特典映像のメイキングやインタビューを観ると、「古い映画なんだな」と思い知らされるね。そりゃ、あたしが6歳の頃の映画だもんなぁ~それだけティム・バートンの感覚と感性は当時からぶっ飛んでたんだね

【字幕翻訳:戸田奈津子】


改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)


ミート・ザ・ペアレンツ

2008-12-20 14:40:10 | アメリカ映画(ま行)


2000年 アメリカ作品 108分 UIP配給
原題:MEET THE PARENTS
STAFF
監督:ジェイ・ローチ
脚本:ジェームズ・ハーツフェルド ジョン・ハンバーグ
CAST
ロバート・デ・ニーロ ベン・スティラー テリー・ポロ ブライス・ダナー


面白かったー!
恋人の家族に会うっていうのは、いつの時代も一つの「儀式」だと思う。自分にはまだ子供はいないから、親の立場からの気持ちは実感ないけど、でも生まれてから大切に育ててきた子供を渡すということは、「幸せになって欲しい」と「渡したくない」という気持ちの葛藤から厳しい目線になってしまうんだろうなぁ~と想像は出来ます。そんな渡す親と貰う彼の衝突を面白おかしく書かれてるこの作品。

ベン・スティラーの健気さと不幸の連続に泣けてきます(* ̄m ̄)プッ
デ・ニーロが義父になるのも、外見を見ただけでも逃げ出したくなる威厳さを全身から醸し出しているのに、元CIAの人間だったなんて聞いたら、百年の恋も冷めるかもしれない。(笑)
そんな完全にデ・ニーロが優位な立場なのに、一瞬ラストで立場が逆転してベンスティラーが「余計な口出しはしないか?イエスかノーで答えろ。」「転職はしないぞ」と言い放つとこで爆笑してしまいました。まぁ、「夜パムと同じ部屋で過ごすぞ」と言った途端、「調子にのるな」と一喝され、一瞬の勝利だったんだけどね

2はグレッグの両親と?しかもグレッグの父親はダスティン・ホフマンとか?ダスティン・ホフマンがあんなクレイジーな名前を子供につけたのか。(笑)大物俳優二人の楽しみだなぁ~!

【字幕翻訳:?】

冷静と情熱のあいだ

2008-12-10 22:42:13 | 邦画



2001年 日本作品 124分 東宝配給
STAFF
監督:中江功
原作:江國香織 辻仁成
CAST
竹野内豊 ケリー・チャン ユースケ・サンタマリア 篠原涼子 マイケル・ウォン 椎名桔平


一番好きな邦画を挙げろと言われたらコレかも?
当時映画館で観た時は、ただただ幻想的とも言える異国の雰囲気と主演二人の醸し出すオーラに憧れて、
「あたしも将来こんな恋愛したーい」なんて夢見る純粋無垢な少女でした(ホントか?)
原作の江國香織と辻仁成の2バージョンも映画観た後すぐに買って読んだなぁ。

でもそれなりに色々恋愛を経験して、大人の女性になった今ですね(書いてて恥ずかしくなってきたゾ。)、無性にまた原作を読みたくなって読み返し、そしたら映画もまた観たくなってしまったのです。
ちなみに原作の印象は純粋無垢な少女(もういいって?)の頃とは全然違って感じました。
前は辻さんのBluはそれなりに楽しめたものの、江國さんのRossoはつまらないなぁって思ってた。
「優しくてお金持ちで何でも与えてくれるパーフェクトなマーヴがいるのに、あおいは何で満たされないの?主人公は本を読んでるかお風呂に入ってるかで、単調な小説だなぁ。」なんて思ってた。
でも先日読み返してみたら、複雑な女性の心境が絶妙な言葉で綴られてて、何度も「うんうん」とうなってました。

それで、映画の印象も変わったかというと、やっぱりすごく変わった。
異国の雰囲気とエンヤの楽曲、そして主演二人のオーラも加わって、「キレイな映画だな」という印象は変わらない。
でも内容が以前思ってたよりもずっと深い。
偶然が連続するドラマ的展開だと思ってたけど、想い続けてればそれは必然だったんだなって思った。
そして10年想い続けることが、どれだけ強い想いなのかも今なら何となくだけど理解出来る。

んまぁ、内容ばかりを褒めてしまったけど、やっぱりイタリアの風景が助けになってるのは確かだけどね
さすが観光地ばかりではなく、現地の人が普段生活の中で行くようなとこばかりを選んでロケをしたと言うだけあって、異国の国なのに生活観があって親近感が沸いた。

そういえば、また江國さんと辻さんで、それぞれ女性と男性の目線から描いた小説が出たとか。
また読も~~っと

今回長っ


2回目鑑賞:冷静と情熱のあいだ


アイス・プリンセス

2008-12-09 21:52:06 | アメリカ映画(あ行)


2005年 アメリカ作品 98分 劇場未公開
原題:ICE PRINCESS
STAFF
監督:ティム・ファイウェル
脚本:ハドリー・デイヴィス
CAST
ミシェル・トラクテンバーグ ジョーン・キューザック キム・キャトラル ヘイデン・パネッティーア


前に観たことあるんだけど、先日SATCを初めて観て、サマンサ役のキム・キャトラルが気になってしまったので、また観てみました~。女性の魅力に溢れてて強気っていうのはサマンサと通じるトコがあるけど、「母親」ってのが決定的に違う。しかも「男性との交際は禁止」だなんて条件を主人公に言いつけるけど、サマンサにとっては死ぬよりも恐ろしいことじゃないですかっ。そんなこんなで(゜∀゜)ニヤニヤしながらの鑑賞になりました。でもそんな独身貴族のサマンサのイメージが強い彼女なのに、母親役もなかなか合ってた。ちょっとミシェル・ファイファーと似た雰囲気があるように思いました。

内容はよくあるシンデレラストーリー。短時間でサクサク観れるし、フィギュアスケートも大好きなので、今回もなかなか楽しめました。でも、前回も思ったんだけどケイシー役の子がちょっと…。たまに「あれ?キレイな子かな?」って思うも、口が欠点なのかなぁ。なんか気になってしまいました。そしてこれも前回思ったんだけど、ジェンってめちゃめちゃイイ子だよね。サマンサ(違)を母親に持ちながらさ。(笑)完全な偏見なんだけど、どうも金髪の親子って言われるとヘアスプレーの、それこそミシェル・ファイファー親子のような親子を連想してしまうのです。
ブリトニーのTOXICで踊ってたゾーイの演技がかっこいい!こんなフィギュアもいいじゃん!!なんて思ってたら、ジュニア部門7位入賞の本当のスケート選手でした。

なんでこれDVDスルーだったんだろ~?
やっぱり目玉キャストがいないってとこ???

【字幕翻訳:?】

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

2008-12-09 19:31:51 | アメリカ映画(た行)


2008年 アメリカ作品 107分 パラマウント配給
原題:TROPIC THUNDER
STAFF
監督:ベン・スティラー
脚本:ベン・スティラー ジャスティン・セロー イータン・コーエン
CAST
ベン・スティラー ジャック・ブラック ロバート・ダウニー・Jr ブランドン・T・ジャクソン


色々な映画もさることながら、ハリウッドの大物俳優達までもネタにとり、配給会社のロゴにまで凝るという徹底したパロディ(?)っぷり。そして目を凝らせば、出てくる出てくる豪華なカメオ出演の大物俳優達。やっぱり一番ぶっ飛んだのはあの人よねぇ。最初「まさか!」と気付いたものの、「まさかねぇ~。」とすぐ否定してたら、なんとそのまさかのまさかで、あの人でした いくらネタバレをよくしてるブログとはいえ、これを書いてしまうのは反則だと思うので割愛しますが。うーん。ビックリした。

あたしは勿論映画大好きだけど、どうしても選ぶ映画のジャンルが偏っているため、知識も偏ってます。戦争映画は疎いジャンルです。だからそのジャンルの知識をかためれば、もっとネタ元を当てられて楽しめたんだろうなぁ。もっと色々な映画を鑑賞後、リベンジしたいと思います。
でもこの作品、熱い男、ごっつい男、むさくるしい男と、もう男男男くさいのがちょっと…。なんか、血なまぐさいというか、汗くさいというか。観終わった後、「げふぅ(* ̄< 」って感じでした。ヒロインか、王子様的な男性などなど、目の保養的存在が欲しかったね。(笑)

【字幕翻訳:松崎広幸】

バンディダス

2008-12-07 10:34:52 | その他の国の映画


2006年 フランス/メキシコ/アメリカ作品 93分 劇場未公開
原題:BANDIDAS
STAFF
監督:ヨアヒム・ローニング
脚本:リュック・ベッソン ロバート・マーク・ケイメン
CAST
ペネロペ・クルス サルマ・ハエック スティーヴ・ザーン ドワイト・ヨーカム


ペネロペ・クルスとリュック・ベッソンなんて、むちゃくちゃ豪華なコンビじゃん!なんでDVDスルーなのと食いついてしまいましたが、観てみて納得… リュック・ベッソンって、むちゃくちゃ感性合うよなぁ~と思う作品とそうでない作品、両極端です。そしてこれは「そうでない」方…。でも合う作品はとことん合うので、彼の作品はやめられないんだけどね。どの作品にも共通するのは、「セクシーな女性が出てる」という点でしょうか。
この作品も「セクシーな女性」出てます出てます。ペネロペ・クルスとサルマ・ハエック、二人も出てます。特にペネロペ・クルスはやっぱりどセクシー。彼女の唇はアンジーと並んで、ハリウッドで最もセクシーな唇の女性だと思う そんな唇とサルマ・ハエックの唇まで味わえたスティーヴ・ザーンは、男冥利に尽きるって感じでしょーか。おそらくこの映画を観たすべての男性から殺意を抱かれてるに違いない。(笑)

所々面白かったんだけどねー。ちょっと残念な作品でした。

【字幕翻訳:伊藤美穂】

ディープ・インパクト

2008-12-05 23:16:00 | アメリカ映画(た行)


1998年 アメリカ作品 121分 UIP配給
原題:DEEP IMPACT
STAFF
監督:ミミ・レダー
脚本:マイケル・トルキン ブルース・ジョエル・ルービン
CAST
ロバート・デュヴァル ティア・レオーニ イライジャ・ウッド モーガン・フリーマン


人生で3番目に観た洋画です。何度か書いてる事ですが、初めて観たのはタイタニック。「映画って面白いっっ」と目覚めてしまった中学生のpureは、タイタニックを観た翌週にアルマゲドン、そして更に翌週にこのディープ・インパクトを観に映画館へ行き、映画マニアへの道に踏み込んでしまったのでした 4番目以降は何を観たのか一切覚えてないんですがね。(笑)

この作品を観たのは2度目なので、十年ぶりの鑑賞になるんだね。ってか、もう十年も経ったのかよ…_| ̄|○ ガクッ 今観ると、なかなか豪華なキャストじゃないですかぁ~!昨日観た天使のくれた時間にも出てたティア・レオーニ。大統領にはモーガン・フリーマン。そして彗星を発見した青年に、イライジャ・ウッド。タイタニック→アルマゲドンという流れで観た当時のあたしは、「地味なキャストだ。」と思ってた記憶があったんだけどね。

また、「宇宙飛行士やキャスターや天文学を専攻してる少年などなど、あちこちに話が飛んでしまい、同じような内容なら一つに焦点を絞ったアルマゲドンの方が面白かったー。」なんて思ってたんだけど、今観るとこの作品も深い!!地球滅亡を目の前にして、それぞれの登場人物が選択する道が興味深い。やっぱり一番大事なのは自分の気持ちに正直になることで後悔しないことなんだなって、それぞれの選択を観て思った。

ただひと言言わせてもらえば、ちょいと高い丘へ登るだけで助かるのか…。そんなんなら皆助かって欲しかったな、と。(苦笑)特にレオの彼女の家族にはね

あ~、懐かしかった!!

【字幕翻訳:菊地浩司】

天使のくれた時間

2008-12-04 22:41:19 | アメリカ映画(た行)


2000年 アメリカ作品 125分 GAGA=HUMAX配給
原題:THE FAMILY MAN
STAFF
監督:ブレット・ラトナー
脚本:デヴィッド・ダイアモンド デヴィッド・ウェイスマン
CAST
ニコラス・ケイジ ティア・レオーニ ドン・チードル  ジェレミー・ピヴェン


またまたクリスマス映画を。と思ったんだけど、これはクリスマスを絡めてはいるものの、クリスマス色が強く出てないね。「クリスマス映画」とは呼べないかな?でも、思わぬ収穫でした~!すっごくいい映画だった バタフライ・エフェクトと似てる内容だけど、雰囲気は全然違う。コメディタッチでほのぼのする作品でした。
個人的な事情や年齢的に、ちょうど今、これからの人生を色々なパターンで想像しています。今の仕事を極めるか、転職するか、この人と結婚しようか、また別のいい人が現れるか、などなど。。。今の選択が今後の人生に大きな影響を与えると思うと、楽しみな半分怖くもあります。何を重要視して決め手にするかも大きなポイント。このジャックのように仕事や金銭を重要視して、贅沢と独り身を大いに楽しむか、贅沢や身勝手は許されないものの、温かい家族に囲まれた慎ましい生活を選ぶか。ちなみに自分は、昼も夜も仕事に追われてる時は贅沢を楽しむ人生に憧れがありましたが、少し休職してる今は圧倒的に後者に対して憧れが強くなってます だって、平凡な生活って、一番難しくて幸せなことなんだなって思えてきたから。

ニコラス・ケイジはヒーローなんかより、こういう普通のパパが一番合ってると思うな。彼の作品数本観てるけど、一番好感が持てた。ティア・レオーニはめちゃくちゃキュートディープ・インパクトのアナウンサーだよねぇ。なんかイメージが全然違うなぁ。久々にディープ・インパクト観てみようかね。

【字幕翻訳:栗原とみ子】